2024年11月9日(土曜日)
2024年11月2日(土曜日)
2024年10月30日(水曜日)
新埔の「柿餅(干し柿)」〜新竹県
毎年この時期になると、新竹県新埔を訪れます。
干し柿作りの様子なのですが、
ここで楽しそうに記念撮影をしている人々の姿がなんともいい感じで、
幸福感がにじみ出ています。
より多くの方に知られてほしい「台湾風景」です。
ちなみに、台湾では干し柿のことを「柿餅」と言います。
2024年7月29日(月曜日)
新竹の複合施設「或者新州屋」
台湾産の素材を用いた、調味料や地酒などがずらり(片倉真理)
台湾北西部に位置する新竹市。台北からは特急・自強號で約1時間10分の距離にあり、日帰り旅行におすすめの都市です。
ハイテク産業都市のイメージが強い新竹ですが、駅周辺には日本統治時代の建築物も数多く見られ、
古き良き風情に包まれています・・・・・
2024年6月19日(水曜日)
コアジサシの営巣
営巣期を迎えたコアジサシ。
個体数は比較的安定しているとされていますが、
営巣地が激減しており、絶滅危惧種にも挙げられています。
台湾では桃園市観音区に生育保護区が設けられています。
この写真もかなり遠い場所から撮影しています。
赤ちゃんがいます。
2024年3月2日(土曜日)
2024年2月27日(火曜日)
台湾の絵本〜新竹の歴史を題材にした絵本
新竹の歴史を紹介した絵本。見ているだけでも楽しめます。台湾の絵本文化探索は楽しいですね。 pic.twitter.com/tIIqKJwdYE
— 片倉佳史 『鉄道の音を楽しむ〜音鉄という名の鉄道趣味』 (@katakura_nwo) February 29, 2024
2023年7月8日(土曜日)
ルリタテハ〜北部横貫公路の旅
北部横貫公路の探蝶の旅。
早朝の山の中でルリタテハと出会いました。
日本にもいる蝶ですが、台湾亜種は日本のものとは異なり、白の斑点が入りません。
かなり機敏な動きをするので、撮影は難しいのですが、
偶然、止まってくれました。
ちなみに、羽を閉じている時はまさに木の葉のようなので、
全くと言っていいほど見つけられません。
ルリタテハと出会いました。与那国島にも台湾亜種が定着しているようです。日本のものとは異なり、白の斑点が入りません。かなり機敏でしたが、この色合い、魅せられました。#北部横貫公路 #ルリタテハ #台湾の蝶 #桃園市 pic.twitter.com/Xs0ECGPjpf
— 片倉佳史@『台湾のトリセツ〜地図で読み解く初耳秘話』 (@katakura_nwo) July 9, 2023
2023年5月4日(木曜日)
雙峰草堂〜苗栗県銅鑼の創作どら焼き
苗栗県銅鑼にある人気の銅鑼焼き屋『雙峰草堂』。
餡はバラ味やパッションフルーツ味、屏東産チョコ味、「麺茶(小麦粉を炒めたもの)」味など、台湾らしい個性的なもの。もちもちの生地もたまりません。
現在は裏庭のアブラギリの花が見頃。幻想的な「五月雪」を見られます。銅鑼駅から車で約6分。 pic.twitter.com/UZeBK5cPmx
— カタクラマリ@台湾探見 (@formosamari) May 2, 2023
2023年3月10日(金曜日)
タイワンシジュウカラ(臺灣黄山雀)
【台湾探鳥日記】
タイワンシジュウカラとの出会い。
新竹県の山岳部で出会いました。
内湾線の終点である内湾駅の奥、尖石という集落からさらに山道を進んで一時間。
馬美道路という道路を進んだ先にある桜の名所「萬里山園」で撮影しました。
https://ktkr-taiwan.blogspot.com/search/label/台湾の鳥
台湾探見〜片倉佳史の台湾体験(鳥の部)
確定申告の作業を済ませ、ようやく通常の暮らしに戻りました。
パートナーは今、台東取材に出ているのですが、私も久しぶりに東部の空気に触れたくなりました。
タイワンシジュウカラさん。サクラの蜜を味わい、ご満悦の様子。#黃山雀 #新竹縣 #台湾探鳥日記 #タイワンシジュウカラ #台湾固有種 pic.twitter.com/sEid9PXpiK
— 台湾魅力探索MEMO (@tw_tabibito) March 9, 2023
2023年1月27日(金曜日)
メールマガジン(2023年1月27日)
旧暦新年、あけましておめでとうございます。
日本はたいへんな寒さになっているようですね。
台湾もかなりの冷え込みになっています。
今回は一点、ご報告です。
旧正月に合わせ、新しい企画が始まりました。
台湾発信のニュースサイト「The News Lenz」の企画です。
ここで新たに連載を担当することになりました。
「片倉佳史の台湾風景散歩」というもので、
今回は阿里山について書いています。
ミカドキジや蒸気機関車はもちろんですが、
地名に残された日本の痕跡にも触れています。
https://japan.thenewslens.com/article/3109
お時間のよろしい方、どうぞご覧ください。
また、このサイトでは片倉真理も連載を担当しています。
「片倉真理の台湾探見」という連載です。
第一回は司馬庫斯(スマングス)〜タイヤル族の仙郷と神秘の森を訪ねて」、
第二回は彰化の食文化について「悠久の歴史を誇る彰化。
普段着の名物たちを食す」という記事を書いています。
https://japan.thenewslens.com/article/2762/page2
スマングス(司馬庫斯)
https://japan.thenewslens.com/article/3034
彰化のご当地グルメ
こちらもあわせてご覧ください。
★最近の動画★
特別番組「2022年の台湾を楽しく振り返る」
https://youtu.be/_gvhnIj1Hrw
阿里山鉄道(台湾古地図探見)
https://youtu.be/-f9Wl-lHOFc
※本来はオンラインサロンメンバー限定公開ですが、しばらくの間公開しておきます。
気になる亀のお菓子(台湾グルメ漫談17)
https://youtu.be/loTxkLUC24U
特別番組 片倉佳史で・誕生日記念ライブ配信
https://youtu.be/Ek5o6-uY8Sw
シラヤ族の夜祭「タ・アイ」
https://www.youtube.com/shorts/jl7WjgF3EY4
★講演のお知らせ★
2023年2月4日
日本と台湾を考える集い主催の講演(難波)
https://taiwanktkr.blogspot.com/2023/01/202324.html
それでは、どうぞよろしくお願いいたします。
片倉佳史
2023年1月9日(月曜日)
大雪山バードウォッチングツアー、無事に終わりました(鶴悠旅行社)
【ご報告】
2022年1月7日と8日、台湾中部・大雪山を訪ねてのバードウォッチングツアーを実施しました。
美しくてかわいい鳥たちの姿を楽しんできました。
今回のツアーは日本語で鳥の生態をご紹介する企画で、
総勢11名、海抜2000メートルを超える大雪山に赴きました。
ここ大雪山は台湾固有種の宝庫で、
今回も、アリサンヒタキやミミジロチメドリ、カンムリチメドリ,
ノドジロガビチョウ,タイワンキンバネガビチョウ、
シマドリなどの固有種に会いました。
固有種以外にもトラツグミやアオチメドリ、ホシガラス、ズアカエナガなどにも出会えました。
今回のツアーはバードウォッチングと生態観察旅行を専門とする鶴悠旅行社の企画で、
日本の皆さんにも台湾の鳥の魅力を伝えていこうという想いから実施されました。
私が台湾の鳥についてご紹介し、
さらにガイドと鳥探しの専門家が付くというスタイルで、
多くの鳥の姿を愉しんでもらうことができました。
おかげさまで好評だったので、
鶴悠旅行会社は次のツアーも考えているようです。
改めて、私のウェブサイトやブログ、SNSでご案内差し上げます。
ご参加いただいた皆さん、ありがとうございました!
また、お会いしましょう!
大雪山のバードウォッチングツアー、無事に終わりました。見られなかった鳥もいましたが #ミミジロチメドリ や #アリサンヒタキ などの台湾固有種をはじめ、多くの鳥に出会えました。ご参加いただいた皆さん、ありがとうございました。次のツアーにもご期待ください。 #鶴悠旅行社 #台湾探鳥日記 #台湾 pic.twitter.com/1LtCULzkeh
— 片倉佳史(かたくらよしふみ) (@katakura_nwo) January 9, 2023
2022年12月15日(木曜日)
3年ぶりの帰国。日本に向かう
出発前はかなりバタバタしていたのですが、空港に入ってようやく落ち着きました。飛行機の中ではゆっくり休んでいきたいと思います。日本、寒そうですね。 pic.twitter.com/fviv5jVrtO
— 片倉佳史(かたくらよしふみ) (@katakura_nwo) December 15, 2022
2022年11月18日(金曜日)
雙峰草堂〜苗栗県銅鑼で創作どら焼きをいただく
銅鑼という名の街で銅鑼焼き(どら焼き)をいただく。
町おこしの一環として生まれた台湾育ちのどら焼きは、
日本のものとはちょっぴり異なるおいしさで、新しい世界を切り開いています。
https://www.youtube.com/watch?v=b5YKLEXYv7A
以前作ったショート動画はこちら
http://www.katakura.net/xoops/html/modules/wordpress/index.php?p=3296
こちらもご覧ください。過去記事。
雙峰草堂
苗栗縣銅鑼鄉雙峰路86-1號
電話 037987198(中国語のみ)
銅鑼駅からタクシーで片道150元くらいです。
店は山腹にあり、豊かな自然に包まれています。
2022年9月11日(日曜日)
スマングス(司馬庫斯)で迎える朝
早朝から5時間かけて往復しましたが、この神木の迫力には圧倒されるばかりでした。#台湾 #スマングス #タイヤル族 #新竹 pic.twitter.com/9LzC8Wp8xW
— 片倉佳史(かたくらよしふみ) (@katakura_nwo) September 6, 2022
アタイヤル(タイヤル)族のスマングス集落に来ています。この神木群はシャカロー事件と連なる戦いの中で婦女子を逃した場所でもありました。 pic.twitter.com/4ohcOEYYVe
— 片倉佳史(かたくらよしふみ) (@katakura_nwo) September 6, 2022
2022年8月19日(金曜日)
『台湾のトリセツ〜地図で読み解く初耳秘話』(昭文社・片倉佳史著) 新刊のお知らせ
新刊のご報告をさせていただきます。
このたび、昭文社から『台湾のトリセツ』という書籍が出ることになりました。
台湾の地理や歴史、交通、鉄道、文化、産業、離島の文化など、
幅広い素材を扱ってみました。
そして、現地事情のみならず、社会の実情や台湾が目指す未来にも触れ、
個性を感じていただけるような内容を目指しました。
なお、このトリセツシリーズは国内47都道府県版が揃っており、
台湾編は初の海外版となります。
「台湾の素顔」に迫る意味を多くの方と分かち合いたいと思っています。
『台湾のトリセツ〜地図で読み解く初耳秘話』(昭文社・片倉佳史著)
https://amzn.to/3BPGdwE
Amazonのページ
以下に本書の目次を記しておきます。
グラビア 美麗島 台湾の絶景を巡る
自然の造形美と文化景観に触れる
台湾の食を愉しむ
台湾の四季
ノスタルジック歴史建築
心惹かれる現代建築
公共アートの世界
Part1 台湾の自然と地形
北東アジアの最高峰・玉山
台湾は渡り鳥の重要な拠点でもある
集団越冬をする珍しい蝶・ルリマダラの移動ルートを守る
台湾の自然と地質景観を探る
世界有数の地震多発地域
Part2 台湾の鉄道
成長を続ける台湾の鉄道
台湾巡撫・劉銘傳の理想とは?
台湾の社会を変えた縦貫鉄道
台湾が誇る阿里山鉄道の歴史
幻に終わった4路線の市内電車
台湾で守られ、親しまれる鉄道遺産
皇太子時代の昭和天皇も降り立った新竹駅
往年の面影を残すニッポンの駅
緑の大地を疾走する台湾高速鉄路
Part3 台湾の歴史
台湾海峡の歴史をたどる
鄭成功と清国統治時代
台湾の日本統治時代
台湾に君臨した19名の総督
戦後も台湾を支えた製糖産業
1923年の皇太子台湾行啓とは?
第七番目に開かれた台北帝国大学
3億票以上を集めた台湾八景
Part4 台湾の建築と産業遺産
往時の姿を保つ歴史建築群
台北101の技術と意匠の秘密
八田與一技師と烏山頭ダム
Part5 台湾の文化・景観
台湾マンゴーの歴史と今に迫る
興味深い台湾の信仰と宗教
台湾最大の宗教行事・媽祖巡行
個性あふれる世界遺産候補地
義愛公と呼ばれる警察官
Part6 離島の文化
澎湖の玄武岩地形と人類最古の漁法
戦地の島、金門の歴史と今
福建東部の文化圏に属する馬祖
唯一の海洋民族が暮らす蘭嶼
台湾が実効支配する東沙島
アジアの火種、南沙諸島の歴史
それでは、どうぞよろしくお願いいたします。
多くの方に手に取っていただけることを祈っています。
また、ご感想などもお寄せいただけると幸いです。
片倉佳史
2022年3月18日(金曜日)
NHKカルチャーセンターのオンライン講座「片倉佳史の鉄道で楽しむ台湾体験〜台北から台中、高雄編」
【お知らせ】
NHKカルチャーセンターさんにお招きいただき、
オンライン講座を担当することになりました。
タイトルは「片倉佳史の鉄道で楽しむ台湾体験〜台北から台中、高雄編」。
おかげさまで昨年の歴史建築講座は好評だったようで、今回はその第二弾になります。
内容は鉄道を軸においた台湾の旅。
車窓案内をしながら、土地の歴史やご当地グルメ、
知られざる日台の絆など、幅広くお話ししたいと思います。
https://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1246357.html
講座のご案内はこちらです
一度、お申し込みいただければ、
4月12日から一か月間、何度でも視聴できます。
永久保存版を目指して準備を進めています。
ご興味を感じていただければ幸いです。
NHKカルチャーセンターオンライン講座「片倉佳史の鉄道で楽しむ台湾体験〜台北から台中、高雄編」。おかげさまで好評だった歴史建築講座に続く第二弾。鉄道を軸に土地の歴史やご当地グルメ、知られざる日台の絆など、幅広くお話しします。https://t.co/7S4FmtR7bH #片倉佳史 #高雄 #台南 #台中 #嘉義 pic.twitter.com/JOzNDwYXht
— 片倉佳史(かたくらよしふみ) (@katakura_nwo) March 16, 2022
2021年12月31日(金曜日)
もっと台湾トークライブ(12月30日)〜2021年を楽しく振り返る
12月30日の夜、youtube上での年忘れイベントを開きました。
今回は5時間のロングラン。
多くの方と台湾の魅力を分かち合いました。
今回は全15名のゲストに登壇していただき、
台北はもちろん、高雄や台南、新竹、恒春、
さらに、名古屋や大阪も結んで、「台湾」を分かち合いたいました。
登壇者は、高雄でゲストハウスあひる家と麺屋高を経営するオーナー・佐々木克典さん、
名古屋で台湾夜市を仕掛ける加藤秀彦さん、戦没者の遺骨探しに勤しむ舘量子さん、
オードリー・タンの著作を多く手がける近藤弥生子さん、
台湾で祀られる日本人を捜し歩く関口直美さん、在住者の目線で高雄を見つめる竹崎佳世さん、
澎湖でただ一人の日本人ガイド・宮坂大智さん、日本統治時代に生まれた張文芳さんなどのほか、
台南では楊岱宗さんにリアル体験していただくという特別企画も実施しました。
台北市内各地の様子は権田さん、片倉真理、留学生の土山祐実さんがレポートしてくれました。
https://www.youtube.com/watch?v=q33Sxt7dkfQ
もっと台湾トークライブ〜2021年を楽しく振り返る(台湾特捜チャンネル)
2021年11月13日(土曜日)
2021年10月21日(木曜日)
客家住民比率の高い県・市〜数字で見る台湾
【台湾特捜百貨店】客家住民比率の高い県・市
— 片倉佳史(かたくらよしふみ) (@katakura_nwo) October 9, 2021
新竹縣 73,6%
苗栗縣 64,3%
桃園市 40,5%
新竹市 34,5%
花蓮縣 32,4%
屏東縣 25,3%
※全国平均は19,3%を占める。2017年の調査統計。行政院客家委員会。全台湾では約453,7万人。#客家 #新竹 #苗栗 #桃園市 #新竹市 #花蓮 #台湾漫遊術 #台湾 pic.twitter.com/wXOKQNESVj
台湾の客家文化を語る〜台北旭日ロータリークラブの卓話
台北旭日ロータリークラブにお招きいただいた卓話、無事に終わりました。お題は「台湾の客家文化を語る」というもの。台湾に根付いた客家の文化はとても興味深く、特に日本時代の客家社会と現在への結びつきは興味が尽きません。私にとっても久しぶりのリアルな講演でした。#片倉佳史 #客家 #台湾講座 pic.twitter.com/DdeIlARxky
— 片倉佳史(かたくらよしふみ) (@katakura_nwo) October 19, 2021
2021年7月25日(日曜日)
ヒガシオオコノハズク〜台湾探鳥日記
もう少し寝ていたいヒガシオオコノハズクのちびっ子です。
https://photohito.com/photo/10530373/
PHOTOHITO(写真でつながる場所)
【ヒガシオオコノハズク】台北郊外の住宅地のはずれで子育てをしているよと鳥友(鳥仲間)に聞いて、駆けつけました。フクロウは台湾でも人気者です。距離はあったものの、なんとか見つけられました。少し眠そうな顔つ… https://t.co/SIASIOh7XG
— 片倉佳史(かたくらよしふみ) (@katakura_nwo) July 25, 2021
https://katakura.jimdosite.com/
台湾特捜百貨店
2021年7月7日(水曜日)
台湾の発展を支えた縦貫鉄道と劉銘傳〜ニッポンドットコム
【拙著・拙稿】 台湾の発展を支えた縦貫鉄道と劉銘傳(上)
知られざる日台鉄道史話。
nippon.comに「台湾の発展を支えた縦貫鉄道と劉銘傳」という題で記事を寄せました。
日本統治時代に整備された縦貫鉄道ですが、その端緒は清国時代に開かれました。
https://www.nippon.com/ja/japan-topics/c10003/?cx_recs_click=true
台湾の発展を支えた縦貫鉄道と劉銘傳(上)
今回は清国統治時代台湾の鉄道状況について書きました。
台湾巡撫(知事に相当)の劉銘傳がなぜ台湾に鉄道を敷こうとしたのか、
そして、そもそも、どうして劉銘傳は台湾にやってきたのか?
いずれも、台湾の歴史を学ぶ上で非常に重要なことだと思います。
清国統治時代の台北駅
今回は清国の洋務派官僚の動き、地政学から見た台湾の重要性、
欧米列強と日本が取り囲んだ国際情勢など、
さまざまな要素の中で台湾の鉄道を見つめてみました。
ご興味を感じていただける方、
どうぞご覧ください。
https://www.nippon.com/hk/japan-topics/c10003/?cx_recs_click=true
推動臺灣發展的縱貫鐵路與劉銘傳(上):劉銘傳
https://www.nippon.com/hk/japan-topics/c10004/?cx_recs_click=true
推動臺灣發展的縱貫鐵道與劉銘傳(下):日本的承繼
https://www.nippon.com/hk/japan-topics/g00977/
一曲歌唱寶島風情的「臺灣周遊唱歌」
2021年4月20日(火曜日)
桃園の高粱(コウリャン)酒
桃園で造られたコウリャン酒をいただきました。まろやかで飲みやすかったです。 pic.twitter.com/zPlEQKkbt4
— 片倉佳史(かたくらよしふみ) (@katakura_nwo) April 22, 2021
2021年3月9日(火曜日)
新竹州図書館
日本時代に建てられた新竹州図書館。
その内部公開が3月7日まで実施されていました。
新竹在住の関口直美さんから情報をいただいていたのですが、
なかなかスケジュールの調整ができず、最終日を迎えてしまいました。
この建物は戦後、台湾の新光グループが所有者となり、
長らく同グループの保険会社事務所として使用されていました。
実は私は10年以上前になりますが、
ここを訪ねたことがありました。
ただ、内部を見ることはできませんでした。
現在は古蹟に指定され、
公共スペースとなっているのですが、
残念ながら、常時公開というわけではなく、
今後の予定も白紙状態とのこと。
居てもたってもいられず、
新竹に向かうことにしました。
この建物は1923(大正12)年の皇太子行啓の際に発議されたもので、
1925(大正14)年7月31日に竣工。
設計は台南駅や台北鉄道工場を手掛けた宇敷赳夫(うしきたけお)でした。
今回は館内では新竹の歴史を紹介する文物が展示されていました。
自著『古写真が語る 台湾 日本統治時代の50年』(祥伝社)では
日本統治時代の様子を紹介していますので、
あわせてご覧いただければ幸いです。
https://amzn.to/2W7UtdY
『古写真が語る 台湾 日本統治時代の50年』(祥伝社)
Amazonのページ
残念ながら、今後の公開は未定ということで、
何か情報があれば、改めて、アップします。
2020年12月1日(火曜日)
新竹県新埔〜干し柿のシーズン
秋を迎え、台湾も干し柿のシーズン。
台湾北西部の新竹県新埔は台湾最大の柿の産地。
台湾にも干し柿はあり、「柿餅」と表現されます。
台湾の場合、柿を吊るすことはなく、
天日干しにしますが、その壮観な眺めがカメラマンたちを惹きつけます。
なかなかの迫力ですね。
もうすぐ終わってしまうけれど、台湾は今、干し柿のシーズンですね。 pic.twitter.com/S6aPJM1kv4
— 片倉佳史(かたくらよしふみ) (@katakura_nwo) November 27, 2020
2020年11月18日(水曜日)
范振宗元新竹県長(知事)を訪問
范振宗元新竹県長(知事)を訪問。
日本統治時代に設けられた湖口飛行場について、
そして、敗戦後の混乱期の様子について、お話をうかがいました。
私は以前から戦時下、軍隊による土地の徴用とその後について調べているのですが、
今回は短い時間ではあったものの、貴重な証言と思索のヒントをいただきました。
同時にもう少し早くからこういった問題について
取材を始めていればよかったと悔しく思います・・・。
范さん、ありがとうございました。
2020年10月8日(木曜日)
スマクス(司馬庫斯)集落を訪問
今日はアタヤル(タイヤル)族の人々が暮らすスマクス(漢字では司馬庫斯と表記)という集落にお邪魔しています。海抜1600メートルくらいのところなのですが、夜はかなり肌寒く、10度くらいになっています。部族の伝統文化と平等社会の両立を目指す集落の理想を取材します。 pic.twitter.com/XlEm6nboFQ
— 片倉佳史(かたくらよしふみ) (@katakura_nwo) October 6, 2020
2020年7月28日(火曜日)
フクロウ探し
台湾の「鳥友」からフクロウが雛を育てているよと聞き、
急遽、桃園市まで往復してきました。
雛も可愛かったのですが、
お母さんがとても美人だったので、アップします(笑)
https://ktkr-taiwan.blogspot.com/search/label/台湾の鳥
台湾探見〜片倉佳史の台湾体験(鳥の部)
これはヒガシオオコノハズクと呼ばれる鳥で、
中国語では「領角鴞」と記します。
台湾では低海抜地域を中心に広く棲息していますが、
頻繁に見られるわけではないので、興奮もひとしお。
ちなみに都市部に暮らしている唯一のフクロウとも言われています。
お休み中でしたが、赤ちゃんも
それにしても、遠くにいるフクロウを見つけるのは難しいです。
色が色だけに、見分けがつきません・・・
2020年7月2日(木曜日)
『VOICE』(PHP) 巻頭グラビア連載「台湾に生き続ける日本」記事一覧
雑誌『VOICE』(PHP)
巻頭グラビア連載「台湾に生き続ける日本」記事一覧
第1回 2018年8月号
「飛虎将軍」と呼ばれる青年〜飛虎将軍廟(台南市)
第2回 2018年9月号
金箔を貼られた「神輿」〜旧岡山神社神輿(高雄市)
第三回 2018年10月号
ドイツの風格を誇る名駅舎〜新竹駅(新竹市)
第四回 2018年11月号
人々を守り続ける日本人巡査〜義愛公(嘉義県)
第五回 2018年12月号
台湾の歴史を伝える喫茶空間〜南街得意(台北市)
第六回 2019年1月号
台北水源地ポンプ室(台北市)
第七回 2019年2月号
日本人校長が運び込んだ「誠」の精神(台中市)
第八回 2019年3月号
日本人飛行士を祀る廟〜鎮安宮(屏東市)
第九回 2019年4月号
鉄道員によって開かれた寺院と観音像〜普済寺(台北市)
第十回 2019年5月号
日本軍人と女医を祀る廟〜東港霊聖堂(屏東県)
第十一回 2019年6月号
信仰の対象となった石碑〜殉職公(花蓮県)
第十二回 2019年7月号 最終回
「天皇陛下」を祀る祠〜天龍宮(台東県)
https://katakura.jimdosite.com/
台湾特捜百貨店(新版)
雑誌『歴史街道』(PHP)巻末グラビア連載 「台湾建築紀行〜日本人の足跡を求めて」記事一覧
『歴史街道』(PHP)巻末グラビア連載
「台湾建築紀行〜日本人の足跡を求めて」
第一回 2019年10月号
台湾総督府(現總統府)
第二回 2019年11月号
台湾総督府台北医院(現國立臺灣大學附設醫院)
熱帯病理学の研究機関でもあった病院建築
第三回 2019年12月号
台湾総督府博物館(現國立臺灣博物館)
ドームを抱いた西洋建築と二体の銅像
第四回 2020年1月号
新竹駅(新竹車站)
輝きを放ち続ける名駅舎
第五回 2020年2月号
台北帝国大学(現國立臺灣大學)
新領土に置かれた帝国大学と平戸ツツジ
第六回 2020年3月号
台湾総督官邸(現臺北賓館)
優美な雰囲気をまとう総督の公邸
第七回 2020年4月号
高雄市役所(現高雄市歴史博物館)
南国の陽ざしを浴びる帝冠様式の庁舎
第八回 2020年5月号
足立仁教授邸宅(現・青田七六)
サロンとなって残された教授の邸宅
第九回 2020年6月号
澎湖庁庁舎(現・澎湖縣政府)
竜宮城を模したと言われる官庁建築
第十回 2020年7月号(最終回)
台湾総督府専売局松山煙草工場(現・台北松山文創園區)
時代の最先端をいくカルチャースポット
2020年6月15日(月曜日)
ベニサンショウクイ。オオムラサキには会えず・・・
早朝出発で拉拉山に向かう。
お目当てのオオムラサキには出会えず、
意気消沈していたところ、
ベニサンショウクイの娘さんが励ましてくれました(笑)
ベニサンショウクイはオスは赤、メスは黄色できれいな鳥さんです。
ベニサンショウクイのメス。横顔がかわいい
2019年12月25日(水曜日)
2019年12月1日(日曜日)
雙峰草堂〜台湾発の創作どら焼き
苗栗県銅鑼郷は小さな街ですが、
日本統治時代の駅舎が残っていることで知られています。
ここに台湾ならでは・・・と言える創作どら焼きがあり、
人気を博しています。
定番のあんこはもちろんですが、
私が感動したのはレモンチーズ味。
もはや、日本のどら焼きを超えてしまった美味しさでした!
どら焼きは50-60元。7種類の味が楽しめます。
雙峰草堂
苗栗縣銅鑼鄉雙峰路86-1號
電話 037987198(中国語のみ)
銅鑼駅からタクシーで片道150元くらいです。
店は山腹にあり、豊かな自然に包まれています。
訪問の際は散策が楽しめますので、少しゆっくりしてください。
5月にはアブラギリ(油桐花)がきれいとのことで、
その頃には改めて訪問したいと思っています。
手作りなのもすごいところ。出来たてのどら焼きが食べられます
なお、もともと、銅鑼とどら焼きには繋がりはありません。
オーナーの洪さんが町おこしの材料に何かできないかと一念発起。
じっくり修業を積んで店を開いたのだそうです。
日本のものよりも甘さが控えめなので、軽く2−3個は食べられます。
2019年10月23日(水曜日)
久しぶりにA330のビジネスクラス
久しぶりのビジネスクラスはA330。
やはり新しい機材か大きな機材の時に奮発するべきだったと後悔の嵐です(笑)
久しぶりにビジネスクラスに乗りました。血糖値が上がりそうな食事(笑) pic.twitter.com/YYMv3stAiA
— 片倉佳史(かたくらよしふみ) (@katakura_nwo) October 23, 2019
2019年4月25日(木曜日)
【講座報告】バシー海峡戦没者慰霊祭と廣枝警部慰霊祭を権田猛資氏が語りました(2019年4月20日)
台湾ブロガー・Rieさんに記事にしていただきました!
ぜひご覧ください。
2019年2月11日(月曜日)
新竹州の地図
日本統治時代の新竹州の地図。
『日本地理風俗体系』より転載。
昭和6年頃の様子です。
詳しくは拙著『古写真が語る 台湾 日本統治時代の50年』(祥伝社)をご覧ください。
https://amzn.to/2W7UtdY
『古写真が語る 台湾 日本統治時代の50年』(祥伝社)
Amazonのページ
2018年12月18日(火曜日)
客家委員会を訪問しました
九州大学の講演を終え、台湾に戻りました。
そして、翌日は行政院客家委員会にお招きいただき、
いろいろとお話をしてきました。
詳細は後日、もろもろ発表いたします。
行政院の部署のいくつかは新北市新荘区にあります。
大きなビルでした。
今日は客家委員会の李永得主任委員にお招きいただき、いろいろなお話をうかがいました。ついつい盛り上がってしまい、二時間があっという間に過ぎていきました。 pic.twitter.com/5yi5kM6X5E
— 片倉佳史(かたくらよしふみ) (@katakura_nwo) 2018年12月18日
2018年11月20日(火曜日)
サイシャット族のパスタアイ〜片倉真理
サイシャット族の「こびとの精霊を弔うパスタアイ」。片倉真理が記事を寄せています。二年に一度の幻想的なお祭りです。https://t.co/7s6Ei79PoL#サイシャット族 #パスタアイ #片倉真理 #片倉佳史 #台湾探見 #もっと知りたい台湾
— 片倉佳史(かたくらよしふみ) (@katakura_nwo) 2018年11月17日
2018年10月24日(水曜日)
2018年度 サイシャット族のパスタアイの日程
サイシャット族の祭典「パスタアイ」の日程。
2年に一度開かれる祭典ですが、
2018年度の日程が発表されました。
苗栗県南庄郷 11/16~18
新竹県五峰郷 11/17~19
小人(こびと)の精霊を祀るパスタアイ。
徹夜で行なわれるので、それ相応の準備と心構えが必要です。
正直なところ、かなり寒いです。
個人的には南庄のほうがいい雰囲気だと思います。
まずは南庄まで行き、
バスターミナル前から会場までシャトルバスが出ます。
http://www.katakura.net/xoops/html/modules/wordpress/index.php?p=1651
http://www.katakura.net/xoops/html/modules/wordpress/index.php?p=2305
パスタアイについては、
片倉真理の著作、
『台湾探見 Discover Taiwan〜ちょっぴりディープに台湾体験』に
詳しく書いていますので、こちらをご覧ください。
2018年10月20日(土曜日)
2018年9月24日(月曜日)
廣枝音右衛門警部の慰霊祭ツアー
一昨日は廣枝音右衛門氏の慰霊祭ツアーに参加。先の大戦時に台湾人日本兵である部下の命を救った廣枝氏。戦後、部下たちによって慰霊祭が催されてきましたが、最後のお一人が数年前に亡くなり、現在は渡邊崇之さんと有志によって執り行われています。想いを引き継ぐことの大切さを改めて感じた一日。 pic.twitter.com/moetWJ446o
— カタクラ マリ@台湾探見 (@formosamari) 2018年9月23日
2018年9月13日(木曜日)
台湾特捜通信(まぐまぐ) 第19号
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■★ 台湾特捜通信〜片倉佳史の台湾便り ★■
第19号 2018年9月12日発行
http://katakura.net/ 台湾特捜百貨店
http://www.mag2.com/m/0001681991.html まぐまぐメールマガジン
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片倉佳史です。
大型台風に地震と、災害が続いていますね・・・
心が痛みます。一刻も早い復旧をお祈りします。
私が主宰している「台湾を学ぶ会(臺灣研究倶楽部)」のお知らせです。
第10回を迎えた今回は、台北で開きます。
日時は9月21日(金曜日)の18:30から(18時受付開始)。
場所はTCCU台灣文創訓練中心松江館です。
松江路と長春路の交差点にある六福ホテルの隣りで、
MRT松江南京駅の7番出口からすぐです。
http://www.tpqc.com.tw/場地租用/台北松江館/
今回のゲストは藍昭光さんです。
私が以前からぜひお招きしたいと考えていた方です。
建成小学校の思い出、台北第三中学、学徒動員、
敗戦、戦後の台湾脱出劇、京大進学、屏東藍家についてなど、
さまざまな話題を考えています。
台湾という土地について学び、考えましょう!
なお、今回は定員を50名に抑えています。
ご興味のある方、ぜひお越しください。
多忙ゆえ、お知らせが遅くなってしまったことをお詫びいたします。
https://kokucheese.com/event/index/537040/
なお、7月に大きく話題となった雑誌『時空旅人』や、
片倉真理の著作『台湾探見 Discover Taiwan〜ちょっぴりディープに台湾体験』、
美しい日本語を学ぶ「友愛会」の機関誌などの販売も行ないます。
台湾を学ぶ会in台北
日時:9月21日(金)18:30〜
ゲスト:藍昭光さん
定員:50名
資料代・会費:300元
会場:台北松江館 台北市中山區松江路131號7F-1
MRT松江南京駅7番出口から徒歩3〜5分
松江路沿いにあるビルで、六福客棧ホテルの隣りです。
https://kokucheese.com/event/index/537040/
http://www.katakura.net/xoops/html/modules/wordpress/index.php?p=2952
★「台湾に根を下ろした日本人」で片倉真理
多言語ウェブマガジン『nippon.com』の人気連載。
馬場克樹さん執筆の「台湾に根を下ろした日本人シリーズ」ですが、
ここで片倉真理が取り上げられています。
https://www.nippon.com/ja/column/g00566/
中国語繁体字版もあります。こちらも合わせてご覧ください。
https://www.nippon.com/hk/column/g00566/
★高砂族の伝承・神話
「田螺(タニシ)の美人」。プユマ族に伝わる昔話です。こういった伝説の取材は年々難しくなっています。もう少し早く手がけていれば・・・と後悔するばかりです。
http://www.katakura.net/xoops/html/modules/wordpress/index.php?p=2949
◆お知らせ◆
・バシー海峡戦没者慰霊際(11月11日) ※申込み受付中
http://bashi-channel.com/
・廣枝音右衛門慰霊祭日帰りツアー(9月22日台北発) ※申込み受付中
http://www.katakura.net/xoops/html/modules/wordpress/index.php?p=2890
・札幌シンポジウム「台湾白色テロ受難者の声を聴く」
http://www.katakura.net/xoops/html/modules/wordpress/index.php?p=2953
●今後の片倉の講演予定(2018年9月〜)●
9月14日 北九州市修学旅行事前学習講演(非公開)
9月21日 台湾を学ぶ会(台北)
9月28日 日本工商会流通部会講演(非公開)
10月9日 都内私立高校修学旅行講演(非公開)
10月24日 都内私立中学研修旅行講演(非公開)
10月27日 台湾を学ぶ会(東京)予定
10月29日 福島県私立高校修学旅行講演(非公開)
11月13日 大阪府私立高校修学旅行講演(非公開)
11月14日 千葉県私立高校修学旅行講演(非公開)
11月15日 千葉県私立高校修学旅行講演(非公開)
11月28日 鹿児島青少年研修講演(台北・非公開)
12月7日 修学旅行講演台北(非公開)
12月11日 大阪府公立高校修学旅行講演(非公開)
12月15・16日 福岡市講演(調整中)
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発行人:片倉佳史(かたくらドットねっと)
台湾特捜百貨店 http://katakura.net/ (ブログ付き)
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※記事の無断転載を禁止させていただきます。
※購読の解除は下記ページをご参照ください。
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発行:台湾特捜百貨店 Copyright©2017 katakura.net
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2018年7月9日(月曜日)
2018年7月2日(月曜日)
大渓取材
先日、桃園の大渓を久しぶりに訪問。ここは「老街」と呼ばれる古い家並みで知られています。最近は地元の若者たちが都会から戻り始め、素敵なショップを開くケースが増えています。歴史建築も次々と修復され、「町歩き博物館」というコンセプトで、町おこしが進められています。日帰り旅におすすめ。 pic.twitter.com/RlAhv4u62h
— カタクラ マリ@台湾探見 (@formosamari) 2018年6月30日
2018年1月31日(水曜日)
片倉真理の講演、終わりました!
講演のご報告です。
1月31日、台北日本人会婦人部にお招きいただき、
片倉真理が講演をして参りました。
今回は台湾のご当地デザートがテーマでした。
各地のご当地デザートの試食が好評だったようです。
ご来場いただいた皆さん、ありがとうございました。
2017年11月3日(金曜日)
満席御礼・11月21〜23日の台湾ツアー
産経新聞社主宰の台湾歴史ツアー。
おかげさまで満席となりました。
しっかり準備を進め、参加者の皆さんと台湾を学びたいと思います。
私がご案内する台湾歴史ツアー。おかげさまで満員になりました。ご期待に応えられるよう、努力したいと思います。 日本統治時代の面影を訪ねる台湾への旅 https://t.co/qeVaKUanUz
— 片倉 佳史 (@katakura_nwo) 2017年11月4日
2017年10月13日(金曜日)
歴史建築ツアーのご案内(11月21〜23日)
【ツアーのお知らせ】
私が全体をご案内する日本統治時代の歴史建築ツアーが開かれます。
今回は台北と桃園、新竹のスポットを巡ります。
このツアーは私が講師として同行し、ご案内いたします。
ツアー前の11月17日には産経新聞の山本秀也論説委員による事前講演があるほか、
ツアー中には友愛グループの張文芳さんにもご登壇いただき、
台湾人の視点で日本統治時代を語っていただきます。
すでに催行は決定していますが、残席はあるようなので、
ご興味を感じていただける方、どうぞご参加ください。
■ ツアー概要■
日 程:2017年11月21日(火)〜23日(木)
集 合:11月21日午前7時20分、羽田空港国際線ターミナル
旅行代金:13万円(税込み)
定 員:先着25名
宿泊ホテル:凱撒大飯店
申し込み・問い合わせ サンケイツアーズ
03・5283・8250(平日9時30分〜17時30分、土曜は15時まで)
2017年9月24日(日曜日)
11月21-23日、歴史ツアーのお知らせ(サンケイツアーズ)
【お知らせ】
すでに産経新聞の広告が出ていますが、
11月21日から23日まで、
私がご案内する台北・台湾北部の歴史ツアーがサンケイツアーズ主宰で行われます。
台北市内の歴史建築や神社遺跡、
そして、今回は新竹まで足をのばして日本統治時代の遺構や日台関係史のスポットをご案内します。
お申し込み、お問い合わせはお電話で(0352838250)。
ご不便をおかけしますが、ウェブサイトはないそうです。
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