淡水の水源地を訪ねる
1899年竣工の淡水街水源地を訪ねてきました。
基隆水源地と並ぶ台湾最古の水源地ですが、市街地から離れていることもあり、
前々から訪れてみたいと思っていたものの、今回が初訪問となりました。
門柱は日本統治時代のものが残っています
全くのアポなしだったこともあり、内部の参観はあきらめていましたが、
管理人さんのご好意で参観がOKに!
取水口を見せていただけることになりました。
日本統治時代の取水口
今もなお、なみなみと湧き出る泉に圧倒されつつ、シャッターを押します。
改めて取材に訪れるつもりですが、自來水公司では年に何度かの公開日を設けており、一般参観もできるそうです。
敷地内には配水管や栓など、日本統治時代のものが展示されたりしていました。
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