NHK、「人間動物園」の取材現場の実態
先日、台湾最南端の地、恒春半島のクスクス(高士)村を訪ねました。
NHKによる偏向番組、中でも「人間動物園」の部分の実態をさぐるための取材でしたが、不可解な点がいくつも見られました。
詳しくはチャンネル桜が放映するので、そちらをご覧いただきたいのですが、最も不思議だったのは、3日間も村にやってきたというスタッフが何を取材していたのかということ。
例えば、あの番組で出てくるおばさんはヴァブア(日本名・黒崎はま子)さんと言いますが、その中国名が「高許月」さんとなっていたこと。彼女は複姓で、「高許月妹」さんが正しい名。
取材スタッフは3日間もクスクスを訪ねたそうですが、こんなこと、間違うでしょうか?
そのほかにも、誤認、勘違い、勉強不足と、様々な事実が暴かれますが、この一件、果たしてどんな結末を迎えるのでしょうか。
実態を知れば知るほど、台湾の人々をバカにしたNHKの取材姿勢に、怒りがこみ上げてきます。
ムラサキのシャツを着ているのがヴァブアおばさんです。こういうおばさんをだますって許せますか?
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