陸軍台北偕行社
日本統治時代に偕行社として建てられたこの建物。
竣工は1913(大正2)年12月20日。赤煉瓦と石材を混用した造りで、
当時、軍の関連施設に散見できたコロニアル建築のスタイルでした。
戦後は国防部が管理者となり、中華民国婦女聯合会が使用していました。
現在は台北市の古蹟となっていますが、一般開放はされていません。
二階の車寄せのところからのカット
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