新城社の鳥居
太魯閣峡谷の入口に位置する新城。
ここにも神社がありました。現在、鳥居が3基残っています。
脇におかしな装飾が付けられていますが、鳥居そのものは変化がありません。
そのほか、狛犬や石灯籠などが残り、本殿跡にはマリア様が置かれています。
拙著『台湾土地・日本表情』(玉山社)でも紹介しましたが、かなり際だった雰囲気の神社遺跡です。
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