先日、ご紹介させていただいた中国時報の記事です。 ネット上にもアップされていました。ご笑覧ください・・・
http://life.chinatimes.com/Chinatimes/clickboard/tempfile/0,1138,,00.html
本日2010年2月25日の中国時報に私が紹介されています・・・。 新刊『台湾鉄路と日本人』(交通新聞社新書)のお話しと台湾鉄路の魅力という切り口で紹介していただきました。
台湾鉄路の魅力、そして、台湾の魅力がより多くの方に伝わることを祈っています。 機会のある方、どうぞご覧ください(私は日本滞在中で見られないのですが)
片倉佳史
今回の帰国では毎日五箇所程度の打ち合わせなどが入っており(旅行日を除く)、 結構ハードに動いておりますが、昨晩、鉄道旅行地図帳でお世話になった新潮社の方々に 鉄道居酒屋「せとうち」に連れていっていただきました。
まさに夢いっぱいの空間で、そのコレクションには圧倒されるばかり。 一つ一つのグッズを眺めているだけで十分に楽しめてしまうお店でした。 料理も気取らない中にもこだわりがあって、なんだか嬉しくなってしまうひとときでした。 お店のおばさんも親切で、いつまでも大人になれない鉄道少年たちを包み込んでくれます(笑)
日本に戻ってくるたびに訪れたいスポットでした。
せとうち 東京都文京区千駄木3-37-20-203 03-3828-4001 千代田線千駄木駅から歩いて1分(すぐです)
拙著『台湾鉄路と日本人』(交通新聞社新書)ですが、 台湾の代表処(大使館)の広報メールマガジン『台湾週報』に書評を載せていただきました。
http://www.taiwanembassy.org/ct.asp?xItem=128174&ctNode=3591&mp=202
どうぞご覧ください。よろしくお願いします。
金曜日までという限定なのですが、 拙著『台湾鉄路と日本人』(交通新聞社新書)の車内広告が山手線に出ています。 交通新聞社新書の新刊の広告で、中吊りではなく壁上方に貼られている広告です。 私自身はまだ現物を見ていないのですが、機会のあるかた、どうぞご覧になってみてください。 よろしくお願いします。
新刊のご報告です。 交通新聞社より、『台湾鉄路と日本人-線路に刻まれた日本の軌跡』が発売になりました。 知られざる台湾の鉄道史をテーマにし、日本統治時代の様子と鉄道に絡んだ人々の生き様に触れてみました。
『台湾鉄路と日本人―線路に刻まれた日本の軌跡』 交通新聞社新書 著者 片倉佳史 定価 840円 http://www.kotsu.co.jp/book/shinsyo/013.html (交通新聞社・ご購入も可能です)
全国書店で発売中なので、機会があれば、ぜひお手にとってみてください。 どうぞよろしくお願いします。
高雄市内を流れる愛河の夜景です。 日本統治時代に自然河川を整備して設けられた運河ですが、戦後は愛河と呼ばれて親しまれていました。 1980年代からは汚染が進み、私が最初に訪れた1991年の時点では異臭が漂い、最悪の環境でした。 これが1990年代後半から熱心な環境整備が進められ、今や見違えるようになりました。 これはかつての市長だった謝長廷さんの功績ですが、もっともっとアピールすればいいのに!と思ってしまうのは私だけではないでしょう。
美しい夕陽が楽しめる高雄の西子湾。 現在、MRT西子湾駅から付近を周遊するミニバスが走っていて便利です。 橘1番と呼ばれる路線で、MRT西子湾駅から国立中山大学、鼓山輪渡站、新濱碼頭を巡ってMRT西子湾駅に戻ってきます。日中15〜20分間隔で運行なので便利です。
蘭嶼に暮らすタオ族の人々はトビウオと水イモを主食としています。 イモの栽培は女性の仕事とされ、男性は立ち入ることが許されません。 その栽培法は茎を水田に刺しておくというものです。随所でこういった栽培地をみかけますが、 確かに女性しか目に入ってきません。
悲しいお知らせです。
柯徳三さんが昨夜21時、お亡くなりになりました。享年88歳。 早朝に鳴った電話に言いようのない胸騒ぎを感じ、事実を聞かされました。 NHKの偏向番組の件を含め、思い残すことも多かったように思います。
柯さんとは私が台湾と縁を得て間もない頃に知り合い、多くのことを教えていただきました。 私にとっては台湾への思いを築くきっかけとなった方の一人です。
今はまだ気持ちの整理がつかず、何も手に付きません。 いつかは来るこの日ですが、とても惜しい気持ちです。
合掌。
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