国立台湾大学鉄道研究会の貸切列車
2010年3月27日、国立台湾大学の鉄道社(鉄道研究会)の貸し切り列車に招待されました。
当日は天気にも恵まれて、心地よい陽気でした。
列車は当初は鉄道局長専用車が予定されていましたが、運用の関係か、通常のDR1000でした。
注目したいのはその出発地。
なんと、松山駅に近い台北機廠(鉄道工場)の敷地内にあるホームです!
列車はここから渡り線を通り、本線に入りますが、その途中、台湾高鉄の線路式を通過します。
通ってしまえばなんということはないのですが、なかなか味わえない体験。
鉄道作家の洪致文さん(右)と『鉄道情報』雑誌編集長の古庭維さん(左)。豪華なツーショット
簡単なヘッドマークも付けられていました