関子嶺温泉のドロ湯
台湾4大温泉のひとつ、関子嶺温泉。
ここの名物はドロ湯。チャーコールグレーの独特な色合いがインパクト大です。
湯は意外にもさらっとしていて、どろどろというわけではありません。
しかし、入ってみると、男女を問わず肌がつるつるになります(結構びっくりします)。
このドロを顔や肌に塗ります
ガイドブックでは必ず紹介されているスポットですが、
温泉街は日本統治時代のものよりも高い場所に移りつつあります。
日本統治時代の木造旅館「關仔嶺大旅社」もありますが、やや寂れてしまっています。
スパリゾートが多く、日本的な湯治場の雰囲気は急速に消えつつあります。
温泉というよりも、プール的な感覚のところが多いという現実も知っておきたいところです。
景大山荘の浴場です
Comments Off | トラックバック (0)
TrackBacks
TrackBack URL : http://www.katakura.net/xoops/html/modules/wordpress/wp-trackback.php/642
この投稿には、まだコメントが付いていません
コメント
ごめんなさい、現在コメントを付けることは出来ません