2011年11月6日、全日本プロレス台湾大会の二日目
全日本プロレス台湾大会の二日目。
この日は第一試合に登場した諏訪魔
台湾では初めてとなる明るい時間からの開催。
正直なところ、集中力は確実に分散してしまいます。
スクリーンも反射してしまってかなり見にくい。改善の余地ありです。
そもそも台湾では日曜日の午後というのは集客が難しい時間と言われています。
真琴の入場シーン。大きく湧いていました
そして台湾では初めてとなる女子プロレス。
真琴選手の入場時は大きな拍手が湧きました。
もう一枚。紫のコスチュームも新鮮だったようです
最終的には破れてしまったものの、大きな声援が寄せられました
今回は試合数が少なかったこともあり、
休憩前やオープニングにバンド演奏が入りましたが、これがいたく不評でした。
ちょっとかわいそうに思ってしまうくらいでした。
何度見ても絶対に食らいたくない浜亮太の技・・
正直なところ、凡戦だった曙vsビッグダディ。
台湾で使用されているリングは日本ほどいいものではないため、
合計400キロを超えるこの二人の戦いはホントに大丈夫かという懸念がありました。
試合は曙が無難に勝っていました。
そして迎えたメイン。
ウルティモドラゴン・船木誠勝、武藤敬司のドリームタッグがTAJIRI組と激突。
やはりファンを大切にしてくれるウルティモさんは大人気でした
試合は足を引きずりながらも武藤が勝利。
良い感じでフィナーレを迎えました。
今回は主催者が変わったこともあり、不慣れな部分も見られましたが、
おおむね台湾のファンの温かさとノリの良さに支えられ、盛り上がりました。
また、来年、台北で会いましょう。
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