JR北海道と台鉄のSL牽引列車が姉妹関係に!
2月8日、JR北海道の定例記者会見があり、プレスリリースをいただきました。
釧路支社のSL冬の湿原号と台湾鉄路管理局のCK124号機蒸気機関車の牽引する特別列車が
姉妹関係を締結するという発表がありました。
CK124は言うまでもなく、日本統治時代に台湾へ持ち込まれたC12形機関車で、
動態保存機として高い人気を誇っています。
現在は集集線や旧山線、内湾線、平渓線などで、不定期に特別列車が運行されています。
除煙板が付けられているため、やや独特な顔立ちになっています。
こちらはお馴染みのSL冬の湿原号。
今回の姉妹関係締結は今後の台湾と釧路の交流をより活性化させるものと期待されています。
鉄道ファンの交流も進めていきたいですね。
今回の締結は関係者や有志の努力が実って実現したものです。
皆さん、ご苦労様でした!今後の発展に期待です!
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