李樹生さんを訪ねる
今日は台北の旧市街、大稲埕の歴史に詳しい李樹生さんを訪問しました。
これまでに何度もお時間をいただき、往時の様子をお教えいただいてきましたが、今回も奥深いエピソードをいくつも教えていただきました。
この地で生まれ、そして育った方の証言は貴重なだけでなく、多くのヒントを提示してくれます。
特に興味深かったのは台湾に旅行でやってきた横井庄一さんを李さんはご案内したそうなのですが、
その際に花蓮を訪れたそうです。つまり、スニョン(中村輝夫)さんとわずか半年あまりの差でニアミスしていたということです。
もし、二人が会っていたらどんな言葉を交わしていたのでしょうか・・・。
あっという間の2時間でした
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