「芝山」のローマ字表記はShibayama?
いったい、どういう経緯でこういうミスが出たのか、とても気になります。
台北市では馬英九市長時代に公的な看板のローマ字表記に、中国で使われているピンインが採用されました。
このバス停「芝山」も本来は北京語発音にピンインでzhishanとなりそうですが、なんと、日本語読みの「Shibayama」と書かれています(笑)
まさか担当者が日本人で、ついつい日本語で書いてしまったとか、日本好きの職員がいたとか・・・やはり、あり得ない話ですよね・・。
剣潭なんかは普通にピンイン表記になっているのに(ちなみに天母はピンイン表記ではありません)。
こういうのって、なんだかかわいらしいのですが、
外国人が運転手に「Go to Shibayama?」と聞いても200%通じないと思います。
謎の多い看板です。
新生北路上にある台湾大學前のバス停です。
ぜひ見にいってみてください。
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