鹿児島県で発行されている南日本新聞でご紹介をいただきました。 台湾からの旅行客誘致に関するご提案、アドバイスについて紹介されています。
台湾で刊行されている情報誌『HERE PLUS 墾丁・南國曬太陽』。 ここに2ページ、記事を書かせていただきました。 日本統治時代の古い写真や絵はがきを用い、墾丁・恒春地区のレトロ風景を紹介しています。
今回取り上げたのは、 鵝鑾鼻神社、恒春西門、恒春街道、捕鯨会社、鵝鑾鼻灯台、畜産試験場、四重渓温泉などです。
コンビニや書店で購入できるので、機会のある方、ぜひお手にとってみてください。
台東市の郊外にある小さな神社の遺跡。
ここは日本統治時代、内地移民村として設けられた旭村の遙拝所。 近くには敷島村という村落もありましたが、こちらはかなり小規模な移民村でした。
初訪問は1997年夏。 当初、ここに神社があったことを全く知らず、付近を撮影していたら、石灯籠が突如現れて驚きました。
玉山社から出した拙著『台湾日治時代遺跡』で紹介した際、大きな反響があったのもいい思い出です。 時の流れの早さに驚かされます・・・
電化工事が進む台東線。 架線柱が立ってしまうまでに何度撮影に行けるだろうか・・・・ 台東駅付近にて。2011年撮影。
7月26日、全日本プロレスの記者会見にお招きいただきました。
今回は5回目となる全日本プロレスの台湾大会。 今回は全日本プロレスと新日本プロレスの交流戦です。 この記者会見では両団体の経営陣のほか、武藤敬司と獣神サンダーライガーが挨拶をしました。
ライガーの声は通りがいい!
http://www.all-japan.co.jp/news/detail.php?id=1319 全日本プロレスのオフィシャルサイト内の記事
そして、台湾ロックの帝王・伍佰(ウーバイ)も登場! 武藤とライガーに花束を渡し、スピーチ。 28日には会場でミニライブも行なうとのこと。空港から直接会場入りするそうです。
http://www.kham.com.tw/ad.asp?P1=0000058483 チケット情報はこちら。
記者会見終了後はプロレス好きの記者たちと記念撮影
今年の台湾大会は10月27日と28日。 場所は昨年と同じ国立台湾大学体育館。六時半スタートです! 会場でお会いしましょう!
【講演のお知らせ】
10月5日に釧路公立大学で講演をさせていただくことになりました。 テーマ詳細は未定ですが、台湾の鉄道について語り、鉄道による台湾と釧路の交流をお話しする予定です。
一般公開制で無料です。詳細はまた改めて、ご報告致します。
鹿児島での講演を終えました。 今回は台湾からの観光客誘致に関するご提案ということで、 台湾事情や旅行者の動向や嗜好などをお話ししました。 大きな会場ではないですが、ぎっしりといった状態で、嬉しく思いました。
講演は2時間、台湾人の旅行者の動向や旅の嗜好、そして、日本各地の誘致展開の事例などを挙げてみました。 みなさん、とても熱心にメモを取ってくださり、こちらも嬉しく思いました。
スタッフの皆さん、ありがとうございました。 私自身、感じること、考えること、ヒントをたくさん得たような気がします。
高雄市岡山区の旧岡山神社の鳥居。 赤く塗られた鳥居が残っています。
神社そのものは廟になっていますが、 今も御神輿が残されています。
「黒岩」というこのお店は拙宅に近いかき氷屋さん。 ここのマンゴーかき氷はオーダーが入ってからその場でマンゴーを切ってくれます。 有名店の多くは切りおきで、シロップ漬けになっていますが、ここはその場でカットするというのがポイントです。 また、氷は黒砂糖をシャーベット状にしたもので、うっすらと香ばしい風味が漂っています。
しかも、テーブルの上には黒砂糖ソースが置かれており、好きなだけかけられます(これは台湾南部のかき氷のスタイル)。 さらに、トッピングもすべて手作りというこだわり派です。
このお店は6月初旬にリニューアルオープンを果たしました。 実はガイドブックなどでは敢えて紹介しないお店だったのですが、先週、早くも日本から取材スタッフがやってきたとのこと。 6月30日のトークイベントやfacebook、twitterなどでは紹介していたので、ガイドブックやウェブサイトで広まっていくのも時間の問題でしたが、 あまり有名になってほしくないという正直な気持ちもありました。 ただ、当然ながら独占することなどできませんし(笑)、今は多くの旅行者にたっぷりと味わってもらい、台湾の味覚を共有してほしいと思っています!
住所は、錦州街195号。電話は02-2536-2122(日本語不可)。 マンゴーかき氷は80元です。 MRT行天宮駅から錦州街を松江市場方面に向かってすぐです。 笑顔の素敵なおじさんと若くて素朴なお兄さん、そしてきれいな奥さんが切り盛りしています。
本日発売の『女性自身』。 ここに、ちょっぴり驚きの澎湖特集があります。
案内役はタレントのフォーリンラブのお二人。 カラーで6ページ、澎湖の魅力がたっぷり詰まった誌面です。 澎湖ならではの海鮮料理、サボテンアイス、かき氷など、様々な切り口から澎湖が紹介されています。
メジャー誌で澎湖が取り上げられることはとても珍しく、新しい台湾ファン層を開拓できるといいですね。 考えてみると、私自身、いわゆるメジャー女性誌に関わらせていただくのは初めての経験でした。
特別定価400円。 全国のコンビニ、書店でご覧ください。よろしくお願いいたします。
7月7日、京都精華大学人文学部にお招きいただき、講演をしてまいりました。 「より深く、より楽しい台湾を知るために〜現地在住作家の語る台湾の魅力」というお題でお話をさせていただきました。
学生さんを含め、100名もの方にお集まりいただきました。 今回は会場が広かったため、ゆったりとした感じでよかったです。
台湾研修を控えた学生さんたちと記念撮影。女性パワーを感じます(笑)
お越しいただいた皆さん、ありがとうございました!心よりお礼申し上げます。 写真提供は横須賀からわざわざお越しいただいたトシさんです(←感謝!)。
浜松を訪れ、台湾からの引き揚げ者の聞き取り調査をさせていただきました。 日本統治時代の師範学校を出た高柳哲さんを訪ねましたが、記憶力がすごく、圧倒されるばかりでした。 台湾への情熱も強く、あっという間の4時間でした。 当時、日本語を教える難しさ、官僚の政策と現場での軋轢、戦時体制下の学校教育、 戦後の教え子との熱い交流、汽車通学の思い出など、尽きることが全くない濃密な時間でした。 いくら時間があっても足りないと改めて実感しました。
京都精華大学人文学部プロジェクト演習(台湾)講演会
「より深く、より楽しい台湾を知るために〜現地在住作家の語る台湾の魅力」
講師: 片倉佳史氏(台湾在住作家)
日時: 2012年7月7日(土)14:00 - 16:00
場所: 京都精華大学対峰館109教室(180人程度収容可)
参加方法: どなたでも参加できます。事前登録も不要です。
参加費: 無料です。
アクセス: 叡山電鉄京都精華大学駅前下車。 または、京都市市営地下鉄終着駅国際会館駅下車+スクールバス停車場:国際会館駅3番出口を右に30M(10分間隔)
問い合わせ: 京都精華大学人文学部是澤範三研究室 TEL: 075-702-5225 E-mail: koresawa@kyoto-seika.ac.jp ※ご質問があれば、上記までお寄せください(質問大歓迎です!)
全日本プロレス両国大会に行ってきました。 新日本プロレスと全日本プロレスの40周年記念ということで、好カードが連続。 空席がほとんど見あたらない超満員状態で驚きました。
今回、全日本プロレスさんの計らいで、一階枡席で見させていただきましたが、 会場に入った瞬間から熱気に包まれ、大興奮状態でした。 停滞と衰退がささやかれるプロレスですが、ここまでの盛り上がりは本当に久しぶりでした。
スペシャルゲストは不沈艦スタンハンセン。 また、柔道王坂口征二の姿も。 エンディング前の武藤敬司のスピーチでは台湾ロックの帝王・伍佰の紹介や11月の全日本プロレス台湾大会のお知らせもありました。
とにかくあっという間も4時間。 声がかれるまで応援し(講演が終わった後でよかった)、プロレスを愛していてよかった!と心から思えるひとときでした。
11月、台湾の会場でお会いしましょう!
台湾漫遊倶楽部さん主催、第2回「片倉佳史のもっと台湾トークライブ」。 昨日6月30日、無事に終了しました。 おかげさまで会場いっぱいの方にお集まりいただきました。
今回、申し込みがかなり早い段階で満員になってしまったのですが、 あれだけ多くの方と楽しい時間を共有できて本当によかったと思っています。 講演後も有志の皆さんと歓談でき、楽しかったです。
今回は台南をテーマにお話ししましたが、 またの機会、違ったテーマでお話しできることを楽しみにしております!
ご来場いただいた皆さん、スタッフの皆さん、ありがとうございました!! 皆さんの熱い思いを感じ、こういった時間を共有できたことを嬉しく思いました。
またの機会、会場でお会いしましょう!
片倉佳史
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