旧旭村遙拝所の石灯籠
台東市の郊外にある小さな神社の遺跡。
ここは日本統治時代、内地移民村として設けられた旭村の遙拝所。
近くには敷島村という村落もありましたが、こちらはかなり小規模な移民村でした。
初訪問は1997年夏。
当初、ここに神社があったことを全く知らず、付近を撮影していたら、石灯籠が突如現れて驚きました。
玉山社から出した拙著『台湾日治時代遺跡』で紹介した際、大きな反響があったのもいい思い出です。
時の流れの早さに驚かされます・・・
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