竣工100周年を迎える新竹駅
3月31日で竣工100周年を迎える新竹駅。
新竹市政府から式典の招待状をいただきました。
この駅については、拙著『台湾に残る日本鉄道遺産』(交通新聞社新書)で詳述していますが、
ドイツ風バロックと呼ばれる珍しいスタイル。設計者は松ヶ崎萬長(つむなが)。
日本統治時代、基隆駅や台中駅と並ぶ名駅舎と評されていました。
式典の様子は改めてご報告いたします。
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