台北民生RCの講演を終えました
講演のご報告です。
8月20日、台北民生ロータリークラブにお招きいただいた卓話ですが、
おかげさまで、無事、終えることができました。
ご来場いただいた皆さん、スタッフの皆さん、ありがとうございました。
今回は山形からお越しになったロータリアンの方々もおられたため、
日本語と拙い中国語をまじえながらの講演となりました。
話題は台湾と日本の繋がりをベースに、台湾の概論をお話しし、
最後に山形と台湾の歴史的関わりをお話ししました。
具体的には、後藤新平のあとを継いだ民政長官・祝辰巳(いわい・たつみ)と、
日本統治下の台南を舞台にした小説『陳夫人』の著者・庄司総一についてお話ししました。
短い時間でしたが、
皆さんに喜んでいただけたようでよかったです。
今後、山形と台湾の交流が益々盛んになっていくことを祈っています。
ありがとうございました!
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