中邑真輔、クネクネをどう訳すか?難題
新日本プロレスを率いる実力者・中邑真輔。
台湾でも大活躍でした。
二日目ではメインで勝利をゲットし、
中国語でしっかりとマイクアピール。
しかも、簡単な挨拶という感じではなく、しっかりと自己紹介し、台湾のファンも大喜びでした。
驚いたのは中国語を話していても、そのトークには中邑らしさが消えていなかったこと。
つまり、あの独特なしゃべりの雰囲気がそのまま中国語で表現されていました。これには驚きました!
入場時から大きく盛り上がりました
ところで、台湾のファンとの会話の中、「クネクネ」を中国語でどう訳すかという質問を受けました。
これは非常に難しい問題です。「クネクネ男」となると、さらに訳しにくい。
結局、質問に答えることができないでいたのですが、
日本語が上手なあるファンが助け船を出してくれました。
彼いわく、「軟体動物男子」とひと言。
名訳だと思いました(笑)
大会二日目、試合を決めた後にマイクを手に取りました
それにしても入場シーン、試合中、そしてマイクアピールと、
常に独特な動きをするレスラーゆえか、台湾のファンには非常にウケていました。
今後、よりいっそう、台湾での人気が高まりそうです。
中邑のマイクで台湾大会は幕を閉じました