藍昭光氏を訪ねる
【取材メモ】
日本統治時代の台湾に生まれ、幼少期に都城の小学校・中学校に進学。
その後は京都帝大を出て、上海へ。
戦時中はスパイ機関を組織。戦後は国民党政府に命を狙われ、漁船を雇って台湾を脱出。日本へ渡ったという藍家精氏。
戦後初期の台湾独立・建国運動に関わった人物です。
子息の藍昭光さんから詳しくお話しを聴くことができました。
台湾の歩みを改めて考えさせられた一日でした。
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