先ほど、民視新聞台というテレビニュースでも贈呈式と記者会見が取り上げられました。修学旅行で台湾を訪れる高校生は二〇一五年度、三万人を突破する見込みです。高校生たち、いい笑顔です。 pic.twitter.com/QvNvqDKZuZ

— 片倉　佳史 (@katakura_nwo) 2015, 11月 11

【講演報告】　山形市立商業高校の講演、終わりました。修学旅行も三日目になると結構疲れも出てきますよね。今日は蓬莱米の歴史と嘉南大圳、故宮博物院ネタで盛り上がりました。 pic.twitter.com/LsPXrwnVJ1

— 片倉　佳史 (@katakura_nwo) 2015, 11月 12

台北市政府発行の修学旅行生向け小冊子『高校生・大学生のための台北満喫ハンドブック』が完成しました。
本書は台湾へやってきた高校生や大学生を対象に製作したもので、
私と片倉真理が執筆・撮影、アートディレクションを気鋭のデザイナー、タコラ・太公良さんにお願いしています。

本日11月11日、台北市主催の発表記者会見と贈呈式がおこなわれました。
この日、台湾の和平高級中学を修学旅行で訪ねた大阪泉佐野の佐野高校の生徒さんたちに本誌をお渡ししました。
冊子については中央社の齊藤啓介記者が詳しく記事にしてくれています。

http://japan.cna.com.tw/news/atra/201511110003.aspx#.VkMW6LDsDQI.twitter
中央社の記事

2014年度は日本から台湾へやってきた修学旅行生が二万人を突破し、話題になりましたが、
今年度は予約が入っているだけで三万人を突破する勢いになっています。
本書は台北の基礎情報とコミュニケーションの両側面から台湾の魅力に迫っていますが、
より深く、日台の学生たちが交流していってくれることを祈っています。