台湾原住民の文化に魅せられた奈美さんの作品たち。
大きく話題になっています。 pic.twitter.com/2qGR1RE7N2

— 片倉　佳史 (@katakura_nwo) 2016年2月28日

台湾の原住民族をテーマに創作活動を続けるイラストレーター・奈美さん。
3月3日まで台北市内のカフェ「台北 月見ル君想フ」で個展が開かれています。

その名も、"Love Letter to the Sun, from the Moon 月亮畫給太陽的情書 〜台湾×日本〜"。

センスや作風のみならず、各部族の文化に惹かれ、
その奥深いものを探究し続ける人柄も魅力的です。
多くの方にその「世界」に触れてみてほしいです。

奈美さんのFBファンページはこちら
https://www.facebook.com/illustrator.NAIMEIIEMIAN/?fref=ts

【台北 月見ル君想フ】
営業時間：11:30-15:00 / 18:00-23:00
住所：台北市大安区潮州街102号
電話：02-2391-0299

【拙著・拙稿】　自著絡みのつぶやきが多くて恐縮です。ワニブックスから出る新刊が印刷所に入りました。書名は『音鉄〜耳で楽しむ鉄道趣味』。熱が入りすぎて256ページの分厚い本になってしまいました。書店に並ぶのは3月10日過ぎです。 pic.twitter.com/LSu7ZHS902

— 片倉　佳史 (@katakura_nwo) 2016年2月27日

今回で4回目の刊行となった台湾生活情報誌『悠遊台湾』。前回からメインライターの役割を片倉真理に移しており、私は撮影などで関わっています。もう少しで正式にご報告できそうです。本書は日本国内では通信販売のみとなっています。 pic.twitter.com/V8B2mW6Hp5

— 片倉　佳史 (@katakura_nwo) 2016年2月25日

【講演のお知らせ】少し先ですが、5月28日に都内で講演することになりました。テーマはまだ確定していないのですが、これからじっくり考えます。テーマが決まったら、改めてご報告します。より多くの方にお会いできることを楽しみにしております。 pic.twitter.com/TITtaQtetm

— 片倉　佳史 (@katakura_nwo) 2016, 2月 22

2016年2月18日、大阪府の桃山学院高校で講演をさせていただきました。
研修旅行で台湾を訪れる皆さんに向け、お話しさせていただきましたが、
とても熱心に耳を傾けてくれて、とても嬉しかったです。

台湾旅行をきっかけに大きく羽ばたいてほしいな！と心から思いました。
お話しをするこちらも、大きく刺激をもらいました。

写真は桃山学院高校OBの賀来さんにご提供いただきました。

今日は中央研究院の黄智慧さんに4時間ほどお時間をいただきました。高砂義勇隊、霧社事件の顛末、牡丹社事件、総統選挙後の学術界の動き、クヴァラン語、台湾籍老兵の戦後補償問題など、久しぶりに濃密な時間を過ごせ、興奮してしまいました。 pic.twitter.com/TEdeqqswI2

— 片倉　佳史 (@katakura_nwo) 2016, 2月 11

台湾南部地震。多くの犠牲者を出した維冠金龍大楼の撤去は終わりましたが、新化区の京城銀行大樓の撤去はこれからです（商業ビルだったこともあり後回しになりました）。その姿は心が痛みます・・（安全柵の外から許可を得て撮影） pic.twitter.com/h1HFyEEEBl

— 片倉　佳史 (@katakura_nwo) 2016, 2月 15

高雄市の某大学院から講演のオファーをいただきました。楽しみです。 pic.twitter.com/rYdOg0nBuV

— 片倉　佳史 (@katakura_nwo) 2016, 2月 16

台湾南部地震。台南市歸仁の旺林飯店。今春に開業予定だったホテルがご覧のような状態になってしまいました。地震による液状化現象なのか、手抜き工事なのか詳細不明です。開業前なので被害者はありませんでしたが、開業後だったらぞっとします・・。 pic.twitter.com/y2rlO7qKGj

— 片倉　佳史 (@katakura_nwo) 2016, 2月 14

台湾南部地震。
台南市の頼清徳市長は2月１３日、倒壊した維冠金龍大楼の捜索終了を宣言しました。
最終的にこのビルの死者は１１４名（台湾全体の死者は１１６名）、負傷者は約５５０名となりました。

台南市の永康区や東区では地震による停水が続いていましたが、道路の中央に送水管を設置する工事が進んでいます。その現場の様子。作業は徹夜で行われています。 pic.twitter.com/I7NfncGDCR

— 片倉　佳史 (@katakura_nwo) 2016, 2月 14

2016年2月13日撮影。
永大路の敷設現場の様子です。

【地震の状況】現在もなお109名が閉じ込められているとされる台南市永康区のマンション、8日夜からは重機による瓦礫撤去作業が続いているそうです。9日の時点では死者41名、負傷者497名となっています。なお、台南市の東区、永康区、仁徳区では約5万世帯が断水状態になっています。

— 片倉　佳史 (@katakura_nwo) 2016, 2月 10

【ご報告】　毎日新聞（2月8日夕刊）の「人模様」欄でで『高校生・大学生のための台北満喫ハンドブック』についてご紹介いただきました。日本と台湾の修学旅行の交流、より盛んになっていってほしいですね。https://t.co/rKDrOBGrBc

— 片倉　佳史 (@katakura_nwo) 2016, 2月 9

【ご報告・お知らせ】

以下のウェブ記事で拙著『古写真が語る 台湾 日本統治時代の５０年』（祥伝社）をご紹介いただきました。

http://www.j-cast.com/bookwatch/2016/01/20256097.html
「ついに政権交代！ 台湾で日本統治時代を懐かしむ「日治本」がブームになる理由」

おかげさまで昨年末には増刷もかかり、
お便りやメッセージをたくさんいただいています。

今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。

片倉佳史

台湾高鉄、すでに運転を再開したそうですね。よかった！
嘉義駅附近で新たに見つかった架線損傷の関係でストップしていましたが、
19時過ぎから運転を再開したそうです。

画像は烏日車両基地のカットです（2006年撮影）

高雄の人気ゲストハウス・あひる家を経営する佐々木さんが高雄の震災状況についてコメントされています。高雄の都市機能はしっかり戻っているとのことです。https://t.co/kz7w0w4nMe

— 片倉　佳史 (@katakura_nwo) 2016, 2月 7

2016年のバシー海峡戦没者慰霊祭。台湾南部の海原で絶命した戦没者の御霊を慰めます。今年は11月20日（日）に開催されるそうです。潮音寺は交通が不便なので、ツアーが組まれます。https://t.co/TL9CvXXOO4 pic.twitter.com/AmElOBIfcA

— 片倉　佳史 (@katakura_nwo) 2016, 2月 7

台湾高速鉄路の運転再開ですが訂正です。
午前10時から運転再開予定だった台湾高速鉄路ですが、
高鉄嘉義駅近くで再び架線に不具合が見つかったそうで、高鉄台中以南の運行再開は中止になっています。

復旧のめどは立っていないそうです。
ご注意ください。

【お知らせ】

2016年のバシー海峡戦没者慰霊祭。
今年は11月20日（日）に台湾南部の屏東県、潮音寺で開催されます。
昨年は180名を超える方が参列し、バシー海峡に眠る御霊に手を合わせました。

詳しくは以下をご覧ください。
https://www.facebook.com/choonji.org.tw/

慰霊祭実行委員のページ

行政院からのプレスリリースですが、
2月6日21時の時点での状況として、

台湾高速鉄路は台南駅北方の地点で架線に損傷を受け、嘉義以南が運休しています。

現在は台中〜嘉義間に毎時2本の全車自由席の列車を運行していますが、
明日7日の朝6時半に7日正午以降の運転状況を発表するということです。
なお、高鉄嘉義駅から高鉄台南駅、高鉄左営駅までは60台のシャトルバスを用意するようです。

明日は旧正月大晦日ということで帰省客はかなり混乱しています。
明日も混雑が予想されそうです。
台鉄（在来線）は通常通りの運行で、臨時列車を増発させています。

【震災の最新状況】内政部消防署の夜の発表によると、最新の状況として、死者14名、負傷者480名、病院に収容された方の総数は212名と発表されました。また、台南市内に設置された避難所は9箇所、84名を収容したとのことです。

— 片倉　佳史 (@katakura_nwo) 2016, 2月 6

台湾南部地震の被災状況。12名死亡、477名が重軽傷。水道の送水停止状態の家屋は25万戸、停電は710戸（いずれも台南市内）となっています。19時半の記者会見の時点。台中以北（含台北）は幸い、被害はありません。また、高雄も都心部は都市機能が回復しているそうです。

— 片倉　佳史 (@katakura_nwo) 2016, 2月 6

台湾のテレビニュースが情報源ですが、
今回倒れた台南市永康区の17階建ての維冠大楼の手抜き工事が大きく注目されています。
完成前に業者が倒産していたり、軸の部分に鉄缶が埋め込まれていたりと、
1970年代から90年代の台湾でよく見られた手抜き工事の典型例のような状況が見られます。

このビルの周囲はほとんど無傷といっていい状態だそうで、
あくまでもこのビルに問題があったという印象です。

【お知らせ】2月7日の13時30分から名古屋駅前で日台若手交流会が街頭募金活動をするそうです。義捐金は台南市政府に届けられるそうです。代表の加藤秀彦さんからのお知らせです。https://t.co/Q9VEYw0wxy

— 片倉　佳史 (@katakura_nwo) 2016, 2月 6

高鉄台南駅の北30キロ地点の架線柱と架線の損傷は思いのほか大きいようです。

台中〜台北間は通常通りの運転。

16時02分、台湾高速鉄路の台中〜嘉義間に毎時2本、02分、32分発で、全席自由席の列車が運行されています。7日に全線が復旧できるかどうかは今晩9時に発表があります。架線柱と架線の損傷は思いのほか、大きいようです。

— 片倉　佳史 (@katakura_nwo) 2016, 2月 6

台湾南部の震災ですが、
ビルの倒壊（半壊含む）が9箇所、傾いているビルが5箇所（今後増える可能性あり）。

最も大きく倒れた台南市永康区国光街のビル（17階建て）ですが、
現在、248名が救出されましたが、うち73名が重軽傷を負い、5名が亡くなっています。
現在、8名が行方不明（未救出状態）です。

現在、全台湾では422名が重軽傷、7名が亡くなっています（6日15時現在）

以上、警察発表です。

【台湾南部の地震】

2月6日午前3時57分（台湾時間）、
台湾南部を震源とするM6.4の地震が発生しました。

台南市永康区で17階建てのビル倒壊が起き、朝8時現在、127人救出、29人搬送、2人が心肺停止状態とのこと。
そのほか、台南市山上区や新化区でもビル傾斜、雲林県北港や嘉義市、嘉義県などでも水道管の破裂や器物落下などはあるものの、
こちらは死傷者が出ていないそうです。

最も大きく揺れたのは雲林県草嶺や高雄市旗山区、
台南市山麓部、屏東県平野部などだそうです。

（追記）
午前10時時点での状況ですが、
停電3979戸、停水家庭（受損を含む）40万戸になっているそうです。

台湾高速鉄路でも被害があり、
少なくとも17時頃までは台中以南の正常運転は難しいとのこと。

以上、内政部のプレスリリースより。

2015年9月までの講演実績をまとめてみました。こうやってみてみると、いろいろなところからお声がけいただき、改めて嬉しく思います。今年は年内７つ、講演のオファーをいただいています。https://t.co/r1Aols2aEM pic.twitter.com/axt1cXkjrn

— 片倉　佳史 (@katakura_nwo) 2016, 2月 1

【増刷報告】拙著『旅の指さし会話帳・台湾』（情報センター出版局）の増刷が決まりました。改訂二版31刷です。この場を借りてお礼申し上げます。ありがとうございました！今後ともどうぞよろしくお願いいたします！ pic.twitter.com/oB1wwRh9Uk

— 片倉　佳史 (@katakura_nwo) 2016, 2月 2

2015年9月までの講演実績をまとめてみました。こうやってみてみると、いろいろなところからお声がけいただき、改めて嬉しく思います。今年は年内７つ、講演のオファーをいただいています。https://t.co/r1Aols2aEM pic.twitter.com/axt1cXkjrn

— 片倉　佳史 (@katakura_nwo) 2016, 2月 1