ご報告・李登輝友の会千葉県支部、満員御礼、ありがとうございました!
講演のご報告です。
2016年5月28日の李登輝友の会千葉県支部主催の講演を無事に終えました。
おかげさまで100名もの方にお集まりいただきました。
満員になってしまい、補助いす対応になってしまった方もおられたようで恐縮です。
今回は「取材者の目で見た台湾〜より深く台湾を学ぶ」というお題でお話ししました。
より深く台湾を学んでいく面白さを主軸に据え、
少し掘り下げた内容にしてみました。
新聞記者でも学術関係者でもない目線と感性で接する台湾の歴史、文化、現地事情をお話ししてみました。
多くの方と台湾の魅力を分かち合うことができて、
嬉しく思いました。皆さんの熱いまなざしが嬉しかったです。
せっかくなので、
今回お話しした内容を以下に挙げておきます。
★年々盛んになる日台相互の交流〜若者たちは日本を目指す。その背景にあるもの
★激増傾向にある台湾への修学旅行〜その魅力はどこにあるのか
★80年前の卒業生、母校を訪ねる〜建成小学校の里帰り訪問記
★サアロア族の伝説から考える〜原住民族文化に触れる楽しみ
★カハブ族をご存じ?〜部族認定を願い、文化興隆を目指す人々
★サオ族の土地収奪問題〜小さな民族のたどった歴史と今
★台南美食の魅力を探る〜独自の世界を誇る府城美食。台南の料理はなぜ美味しいのか?
★パイナップル農場訪問記〜絶品のパイナップルを支える人々の話
★アップルマンゴー開発秘話〜人気のマンゴーはどのようにして生まれたか
★八田與一技師の精神〜ロータリークラブ入会時のスピーチ原稿に見えるもの
★台南銀座と若き建築家たちの話〜台南銀座には電線がなかった!
★台湾新時代。新政権の誕生と建築保存を考える
ご来場いただいたみなさん、嶋田支部長、そしてスタッフのみなさん、
もろもろのお心遣い、ありがとうございました!
今、多くの方からメッセージとメールをいただいております。
これからも台湾の魅力をわかちあっていきたいですね!
心よりお礼申し上げます。