【拙稿】 「飛虎将軍」と呼ばれる日本人〜台湾から郷里に赴く
【お知らせ】
「飛虎将軍と呼ばれる日本人〜台湾から郷里に赴く」。
このたび、NIPPON.COMで台南市の飛虎将軍廟について、記事を書かせていただきました。
ご興味を感じていただける方、どうぞご覧ください。
http://www.nippon.com/ja/column/g00389/#.WCZl1zxtYWM.twitter
NIPPON.COMのサイト 「飛虎将軍」と呼ばれる日本人〜台湾から郷里に赴く
台南市郊外にある飛虎将軍廟は地域の守護神として崇められていますが、
飛虎将軍こと杉浦茂峰氏を地元の人々はどのようなまなざしで見つめてきたのか、
そして、現在、人々はどのような気持ちで飛虎将軍となった杉浦氏と接しているのか、
そのあたりに迫ってみました。
2016年9月22日、茨城県水戸市に里帰りを果たした飛虎将軍
これまで多くの証言者や信徒の方にお話を聞いてきましたが、
ようやく記事にできました。
単なる親日感情などというものではなく、
もっともっと奥深い台湾の人々の気質や優しさ、生き様について、
読者の皆さんに触れていただければ幸いです。
移動中には随時休憩を取り、ご神像にタバコを供えていました
9月に行われた茨城県水戸市への里帰りの様子や、
その途中で起こった小さな「奇跡」についても触れています。
このエピソードはたぶん初公開になると思います。
それではよろしくお願いいたします。
ちなみに、11月14、15、16日は飛虎将軍廟で祭典が開かれています。
台南へお越しの方、どうぞ足を運んでみてください。
御神輿に載せられ、水戸市内を練り歩く飛虎将軍