ウィリアム・K・バルトン技師の墓地
青山霊園を訪ねました。
台湾水道の父であり、日本の水道の父でもあるウィリアム・K・バルトン。
台湾の公衆衛生向上に尽力し、台湾で罹患したマラリアで亡くなった技師の墓地です。
以前から、ぜひ訪れたいと思っていた場所でした。
バルトン技師は必ず自分の足で現場を訪ね、
自分の目で判断していったと言われています。
台湾総督府民政長官・後藤新平に請われ、
台湾各地の水道・水源地を整備しました。
享年43歳。
台湾に命を捧げたスコットランド人技師に手を合わせました。
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