武漢肺炎(中国肺炎)対策。
2月6日から、台湾では台湾政府発行の健康保険証がないとマスクが買えなくなります。 旅行で台湾に来られる方、日本からマスクを持参したほうがいいでしょう。
店で消毒液を用意しているのは普通で、 また、入店時、入場時に体温チェックをしているところも少なくありません。 そして、マスク着用でなければ入れない場所や店も増えています。 どうぞご注意ください。
※重要・武漢肺炎の拡大を受け、5日に「香港・マカオを含む中国」に変更となりました。ご注意ください。
2月4日の朝に発行された台湾政府外交部からのプレスリリース。 これによると、2月7日金曜日以降、14日以内(つまり1月24日以降)に 中国(香港・マカオを除く)に渡航歴のある外国人に対し、 台湾への入国制限が実施されるそうです。 例外はありますが、申請が複雑な上に時間がかかりそうで、実質的には禁止に近いです。
台湾の居留証保持者については台湾入国後、 居住場所に制限が設けられるそうです。
日本の無策ぶりが気になって仕方ないのですが、 台湾はこういった厳しい対策をもって武漢肺炎(中国肺炎)に対処しています。
台湾に渡航予定のある皆さんにも影響すると思うので、 どうぞご注意ください。
19 queries. 0.078 sec.Powered by WordPress Module based on WordPress ME & WordPress