木村泰治と台湾、大正町(林森北路)
木村泰治と台湾。
nippon.comに寄稿した記事です。
現在の林森北路界隈は日本統治時代、大正町と呼ばれていました。
ここを切り開いたのは木村泰治という一人の実業家でした。
木村は秋田県大館出身で、実業家としてだけでなく、
台湾黒犬の研究や忠犬ハチ公の血統判断などにも関わりがあった人物です。
そして、世田谷区上北沢や草山(陽明山)の桜も、木村泰治の存在と深い関わりを持ちます。
今回はご遺族・ご子孫のほか、多くの方にご協力をいただき、記事にまとめました。
https://www.nippon.com/ja/japan-topics/g00739/
記事はこちらから・・・
ご興味を感じていただける方、
ご覧いただければ幸いです。
まだまだ取材と調査は続けていきたいと思っています。
https://www.nippon.com/hk/japan-topics/g00739/
中国語に翻訳された記事はこちら
日本統治時代の大正町(赤星光雄氏所蔵の古地図)
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