東日本大震災から10年〜台湾の人々に感謝の気持ちを伝えるイベント
日台友情イベント。
台北市の中心部にある「華山1914文化創意園区」にて開かれている展示を訪れました。
この企画は雑誌Hanakoのプロデュースによるもの。
東日本大震災から10年。
あの時、台湾の方々が見せてくれた優しさと思いやりは今もはっきりと覚えています。
企画の責任者である銭さん
クラブハウスのトークでもお話ししましたが、
マスコミの報道は義捐金の金額の大きさにどうしても目が行ってしまいがち。
しかし、台湾の人々から寄せられた思いも、しっかりと心に刻みこみたいものです。
東日本大震災から10年。台湾の方々へ感謝の気持ちを伝えるイベント『#日台友情Always Here』が『華山1914文創園区』で開催されています。
写真家・木寺 紀雄さんが撮り下ろした東北の方々の写真のほか、お礼のメッセージを収めた映像も流れています。会場には目を真っ赤にして涙ぐんでいる台湾の方も pic.twitter.com/bWkzuEEzW2
— カタクラマリ@台湾探見 (@formosamari) March 11, 2021
今日はとても多くの方が訪れていました。
銭さん、ご案内ありがとうございました。
イベントは21日まで開かれています。
また、防災グッズの紹介や故・高田賢三氏が手がけた復興支援プロジェクトである「起き上がりこぼし」も展示されています。企画全体のプロデュースは雑誌『Hanako』です。
3月21日まで開催されておりますので、在台の方はぜひ! pic.twitter.com/8kYJEuIJjH
— カタクラマリ@台湾探見 (@formosamari) March 11, 2021