【動画】ちょっぴり懐かしい台湾を語る〜片倉佳史の台湾漫談
ライブ配信「片倉佳史の台湾漫談〜ちょっぴり懐かしい台湾を語る」、無事に終わりました。
ご視聴いただいた皆さん、ありがとうございました!
この企画はyoutubeを利用したライブ配信です。
前回に続き、ゲストは「日本と台湾を考える集い」の副代表・杉中学さん。
1979年から台湾に留学し、40年にわたって台湾を見つめ続けてきた方です。
私自身もとてもお世話になっている先輩です。
今回のお題は「ちょっぴり懐かしい台湾を語る」。
今の台湾はもちろん魅力的なのですが、
通り過ぎてきてしまった過去の日々を振り返りつつ、
少し異なった角度から台湾を見つめてみるという企画でした。
特に30年前の台湾というのは、
知ろうとしてもなかなかその実態がつかめないので、
ちょっとした「盲点」になっている時代です。
そういった意味もあり、貴重なお話だったと思います。
少し長いのですが、以下にアクセスください。
https://youtu.be/fOcOd9MrlV0
台湾漫談〜ちょっぴり懐かしい台湾を語る
なお、今回の話題をいくつか、以下に挙げておきます。
・映画館にて国家演奏
・当時の台湾鉄路と切符購入
・台北駅の旧駅舎
・中華商場の思い出
・西門町を歩く
・圓環(まる公園)を懐かしむ
・西瓜汁(スイカジュース)と木瓜牛奶(パパイヤミルク)
・阿里山鉄道の旅(1980年代)
・霧社事件とセデック・バレを考える
・憲兵隊と私服警官
・懐かしい当時の市内バス
・街角のワカメちゃん
・追悼・蔡焜燦先生
機会を改めますが、当時出ていた旅行本やガイドブックもしっかり取り上げたいと思っています。
今後にご期待ください。
ちなみにJTB自遊自在の台湾編は私が手がけた最初のガイドブックです。
おかげさまで、ライブ配信「台湾漫談〜少し前の台湾を語る」、無事に終わりました。ご視聴いただいた皆さん、ありがとうございました!https://t.co/xn2dLKvJJ0
— 片倉佳史(かたくらよしふみ) (@katakura_nwo) July 17, 2021
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