明治29年に刊行された台湾語会話本
この本を編纂したのは芝山巌事件で命を奪われた六士先生の一人、平井数馬です。
20才に満たない青年が手がけた渾身の一冊と言っていいでしょう。
今日は明治29年に刊行された台湾語の会話帳を見せていただきました。おそらく日本で最も古い語学本でしょう。この時代の日本人の語学力には圧倒されます。 pic.twitter.com/2j6yvsng21
— 片倉 佳史 (@katakura_nwo) 2015, 2月 28
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