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 ブログ 片倉佳史の台湾体験

2017年7月1日(土曜日)

【宜蘭県の魅力】  片倉真理の取材メモ その1 蘭陽博物館

【宜蘭県の魅力】 
片倉真理の取材メモ その1 蘭陽博物館

台北駅から頭城へ向かうべく、朝9時に台北駅を出発。
自強号で10時14分に到着しました(頭城を通過してしまう自強号は多いのでご注意)。

ちなみに區間車を利用した場合は約2時間、かかります。

頭城駅,toucheng station,片倉真理,宜蘭県,片倉佳史,tra

頭城駅に到着後は蘭陽博物館へ。
頭城鎮公所(役場)の前から無料シャトルバスが出ていますが、
一日4本と本数は多くありません。

時刻表はこちら
http://www.lym.gov.tw/ch/images/qa_busmap.jpg

蘭陽博物館は建物が横倒しになったような個性的なデザイン。
これは台湾北東部の海岸で見られる「ケスタ地形」をモチーフにしたもの。
著名な建築家・姚仁喜氏が手掛けています。
館内では蘭陽地方の歴史や文化、自然生態などについて学べます。

蘭陽博物館,頭城,片倉佳史,片倉真理

ちなみに博物館前のため池はかつて烏石港があった場所。
清国統治時代に築かれた港で、ここから町へ物資が運ばれていったそうです。

蘭陽博物館
宜蘭県頭城鎮青雲路三段750号
03-977-9700
9:00〜17:00(チケット販売〜16:30)
水曜休館
入場料・大人100元

亀山島,宜蘭県,片倉佳史,片倉真理,蘭陽博物館,台湾の街角から,台湾街角,光華
亀山島も見えます


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