日本語世代のお年寄りと日本の高校生の交流会
今日は日本人高校生と、
日本語世代と呼ばれる台湾のお年寄りとの交流会を企画しました。
私自身、台湾でいろいろな方にお世話になりながら暮らしていますが、
特に若い世代には、台湾という土地を通し、
多くのことを感じ、学び、考えてほしいと願っています。
今日は特にこのことを考えていました。
今回、各テーブルに日本語世代の先輩方にお座りいただき、
自由に歓談してもらいましたが、終始、いい雰囲気でした。
和やかな雰囲気の中、
真剣なまなざしで会話を楽しむ生徒さんたちの姿を嬉しく思いました。
また、台湾の先輩方も、とても楽しそうでした。
こういったイベントは、学校の姿勢も重要です。
学校がこういった交流にどのくらい意義を感じているかで、
大きく変わってくると思います。
今回の場合、先生がわざわざ台湾までご挨拶にこられました。
私もそういった姿勢がとても嬉しく思い、
ご協力することにしたという経緯があります。
台湾の修学旅行でいろいろなことを感じ、学んでほしいですね!
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