特富野古道を歩く〜海抜2280メートルの廃線跡
日本統治時代に「児玉」と呼ばれていた場所に残る廃線跡。
現在は「自忠」という地名に改められています。
自忠とは中華民国軍人である張自忠によるもの。
戦前も戦後も外来政権の為政者の名が付けられた土地です。
レールはあとからモニュメント的に設けられたものですが、
廃線跡の雰囲気は出ていますね。
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