嘉義の涼麺は自家製マヨネーズをかけて
先日の嘉義取材。
嘉義は人口30万程度の都市ながら、独自の食文化を誇ります。
オリジナルの郷土料理のほか、
他都市でも見られる定番の「台湾小吃」もまた、ひと捻りあります。
常温で食べる涼麺もその一つ。
なんと、自家製マヨネーズをかけていただくのが嘉義のスタイルです。
マヨネーズと言ってもクセのある風味ではないので、食べやすい印象です。
このお店は嘉義市垂楊路の羅家涼麺というお店なのですが、
値段が25元と格安でした。台北だと倍くらいの値段になります。
ぜひ味わっていただきたいです。
オンラインサロン「片倉佳史の漫遊術」より
http://www.katakura.net/salon
オンラインサロンご案内のページ
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