昭和12年度の日本の港湾別取扱総額〜数字で見る台湾
昭和12年度の日本の港湾別取扱総額です。
こうやって見てみると、台湾に限らず、満州や朝鮮といった
いわゆる「外地」の比重の高さに驚きますね。
台湾総督府が編纂した『台湾現勢要覧』より。
【台湾特捜百貨店】昭和12年度の日本の港湾別取扱総額。台湾総督府編『台湾現勢要覧』より。
— 台湾魅力探索MEMO (@tw_tabibito) February 10, 2022
1神戸
2横浜
3大阪
4大連(満州)
5釜山(朝鮮)
6基隆(台湾)
7高雄(台湾)
8名古屋
9仁川(朝鮮)
10門司
※輸出額・輸入額の総計を順位付け。基隆は台湾の総額の5割、高雄は4割強を占める。#基隆 #高雄 pic.twitter.com/m5YGCZosd4
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