サガリバナを台湾で愛でる
サガリバナを台湾で愛でる。
台湾では「水茄苳」と呼ばれて親しまれています。
美しい姿なのですが、咲くのはわずか一晩のみ。
翌日には花が落ちてしまいます。
西表島が有名ですが、
台湾もまた美しさを誇ります。
この写真は国立台湾大学の構内です。
花好きの人たちの間ではよく知られていて、
私たちが訪れた時も
何組かの方が撮影を楽しんでいました。
開花の時間が夜で、しかも、一晩のみなので、
撮影のタイミングを計るのが難しいのですが、
この時期の台湾の魅力と言えそうですね。
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