日本台湾交流協会の表彰式、終えました
【ご報告】
本日、公益財団法人「日本台湾交流協会」より、
日々の取材活動を表彰していただきました。
今年度は台湾学会歴代名誉会長の春山明哲先生、
一般財団法人台湾協会の小椋和平理事長、
そして私が受賞者となりました。
私は日本台湾交流協会の機関誌『交流』に2010年より不定期に寄稿しており、現在も継続中です。
今回、私は日本に行くことができないため、オンラインでの受賞となりました。
オンラインスタイルの表彰というのは言うまでもなく初めての体験で、
リアルな賞状授与よりも緊張してしまいました(笑)
受賞者挨拶の際にも申し上げましたが、
今後は日台双方向の情報発信や交流がより一層重要視されていくものと思われます。
高校生や大学生の相互交流はもちろん、
日本への留学経験者や日本語学習者の支援なども重要なテーマとなっていくと思われます。
引き続き、偏ることなく謙虚に学び、台湾、そして日本について考察を加えていきたいと思っております。
谷崎理事長以下、スタッフ・関係者の皆さん、
そして、日頃より、もろもろ支えていただいてる台湾の皆さんや諸先輩方、ありがとうございました。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。
片倉佳史
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