延平郡王祠に残る鳥居
台南にあった旧開山神社。
現在は延平郡王祠と呼ばれていますが、今も昔も鄭成功を祀っています。
ここにある文物館の脇に日本統治時代の神社の一部が放置されています。
どういった経緯で残されているのかは不明です。
なお、ここには日本統治時代の御神輿も残っています。
詳しくは拙著『観光コースでない台湾』(高文研)で紹介していますので、ご興味のある方、どうぞご覧ください。
Comments Off | トラックバック (0)
TrackBacks
TrackBack URL : http://www.katakura.net/xoops/html/modules/wordpress/wp-trackback.php/389
この投稿には、まだコメントが付いていません
コメント
ごめんなさい、現在コメントを付けることは出来ません