臨済宗護国禅寺
MRT圓山駅の目の前にある寺院。
このお寺は第4代台湾総督の児玉源太郎によって臨済宗の布教が斡旋され、開かれたという経緯を持ちます。
開基は1900年。本堂は1911年に完成し、翌年6月20日に入仏式が挙行されたそうです。
現在は修復工事も終わり、自由に拝観できます。
門としては使われていませんが、鐘楼が門を兼ねているのは珍しい作り。
仁愛路と林森南路の交差点にある曹洞宗の台北別院も同じです。
Comments Off | トラックバック (0)
TrackBacks
TrackBack URL : http://www.katakura.net/xoops/html/modules/wordpress/wp-trackback.php/687
この投稿には、まだコメントが付いていません
コメント
ごめんなさい、現在コメントを付けることは出来ません