呉念真監督にご案内いただいた金瓜石
先日、新北市旅遊局に声をかけていただき、取材旅行で九ふんと金瓜石に行ってきました。
日本統治時代に建てられた昇平戲院という映画館が修復を経て、リニューアルオープンを果たしたことを受けて企画されたものでした。
今回、式典を終えた後、映画「多桑(とーさん)」で知られる呉念真監督が直々に町を案内してくれるという思わぬサプライズがありました。
記者はたくさんいたので、じっくりという感じではなかったのですが、お昼ご飯の時、同じテーブルに座らせていただいてしまい、まさにとなりでお話しをうかがうことに!
正直なところ、とても緊張しましたが、とても気さくな方で、いろいろとお話しをしてくれました。
私自身、前々からぜひお会いする機会をいただけたら・・と思っていたので、家内共々、興奮してしまいました。
幸い、私が台湾で出した著作をどこかで見ていただいていたのも光栄なことでした。
九ふんは私もガイドブックを執筆する際には必ず取り上げていますが、まだまだ金瓜石は目新しい感じが残っているので、こちらも大きく扱ってみたいなと思いました。
ちょっぴりミーハーな感じがしないでもないのですが、大興奮の一日でした(笑)
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