のど自慢、台湾大会、無事終了!
NHKのど自慢の台湾大会、無事終了しました。よかった!
10月2日の収録時は席が後ろのほうだったので出演者の顔が見えませんでしたので、
番組として見てみると、改めて新鮮でした。
楽しそうに、嬉しそうにのびのびと唄う出演者はさすがに前日250組の予選を勝ち抜いただけに、個性派揃い。
その姿を見ていたら、涙が止まりませんでした。
収録日も私の周囲の人々(日本人)は皆、泣いていました。のど自慢で泣いてしまうなんて、初体験です(笑)
伝え聞いたところでは、NHK幹部の間でも今回の収録は高評価だったそうです。
二度目、三度目があるといいですね。
今回は日本語世代のお年寄りがほとんど出られなかったのが心残りでした。
ただ、前のほうに空席を残したままだったのはなぜだろう?と思いました。
入場券の倍率は高く、当日、行けなかった人々もたくさんいたのに!
また、幕がおりた後、小林幸子が涙ながらに復興支援について感謝の意を伝えていました。
ほんの一瞬のことでしたが、これにはちょっと感動してしまいました!これからも応援したい!と思いました。
好印象です!
で、NHKですが、局の人間は番組収録前にお礼らしきものをさらっと言っていましたが、
番組としては義捐金などについてはノータッチ。
出演者が何人か義捐金や復興支援について感謝の意を示していましたが、
あれがNHKの姿勢なのかなと、ちょっぴりひっかかるものが・・・
せっかくこれだけの機会だったのだから、日本人の総意として感謝の気持ちを伝えてほしかったように思います。
ま、終わりよければ・・・という考えもできるのですが。
とにかく台湾の方々に喜んでいただけたのは嬉しいです。
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