高雄市、歴史年表(日本統治時代)
1895年、明治28年
6月17日 台湾総督府始政式。日本統治時代始まる。
1900年、明治33年
11月29日 台南〜打狗(後の高雄)間の鉄道が開通。
1901年、明治34年
4月1日 打狗(高雄)に鉄道工場が置かれる。
1902年、明治35年、紀元2562年
1月15日 台湾製糖株式会社橋仔頭製糖所(第一工場)が置かれ、操業を開始。
1911年、明治44年
12月1日 基隆〜打狗(高雄)間で夜行列車の運転が始まる。
1919年、大正8年
5月 21日 鳳山海軍無線電信所が通信開始。南洋方面への通信を担う基地。
1920年、大正9年
5月 16日 打狗金刀比羅社が打狗神社と改称。後に高雄神社となる。
7月27日 地方制度大改正。高雄州が置かれる。
1923年、大正12年
皇太子行啓
1924年、大正13年
12月25日 高雄に市制が施行される。
1927年、昭和2年
3月25日 高雄高等女学校校舎落成。
1928年、昭和3年
4月 高雄神社の新社殿が竣工し、遷座。
1931年、昭和6年
4月1日 高雄に台湾海洋観測所が設置される(熱帯南洋研究所の前身)。
8月1日 台中〜彰化、台南〜高雄間の列車にガソリンカーが導入される。
1932年、昭和7年
4月22日 高雄神社が県社に列格される。
1934年、昭和9年
1月30日 高雄州の旗山武徳殿が竣工。
4月15日 高雄西子湾海水浴場が開かれる。
1935年、昭和10年
9月19日 高雄〜台南間の鉄道複線化の工事終了。
1941年、昭和16年
1月28日 高雄市営バスで車内での台湾語の使用禁止。
6月22日 高雄駅の新駅舎が使用開始。
1945年、昭和20年
1月9日 捕虜輸送船「江の浦丸」が米軍機の誤爆により沈没。死者400名。
8月15日 終戦。
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