もう数年前になってしまった香港旅行。 懐かしさでいっぱいです。
【良書紹介】
数々の鉄道関連著作を手掛けている小牟田哲彦さんの新刊。 アジアの駅を100駅紹介しています。 第五章が台湾の駅で、取り上げられているのは9駅。 セレクトが良い意味で渋くて、台湾に詳しい方でもかなり新鮮なはずです。
https://amzn.to/3DBNxdz アジアの停車場(ウラジオストクからイスタンブールへ)小牟田哲彦
スリランカに残る木造客車。 古いことは間違いありませんが、 軌間も広く、がっしりとした印象の客車です。
1999年、大韓航空機内誌で記事を書かせていただいた際、 新村駅に寄ってみました。現在はとんでもなく大きな駅舎ができていますが、 かろうじて、旧駅舎も残されています。 ただ、待合室にストーブがあり、ここで暖を取る地元の人々の姿はありません。
1999年に訪問したミャンマー。 何としてでも蒸気機関車に乗りたくて・・・
日本製蒸気機関車を追ってタイへ。 カンチャナブリー駅に入線してきたSLはなんだかずいぶんと大きく見えました。 ドラフト音はなかなか迫力があり、 タイ国鉄ならではの継ぎ目が交互になっている線路を走ると、 独特なリズムのジョイント音が響きわたり、賑やかでした。
訪問は1998年。もう10年前か・・・
スリランカの旅。
もう10年以上も前になってしまいますが、 スリランカを家内と旅しました。 とにかく暑い!という印象ではありますが、 仏教徒が多い土地柄ということもあり、なんとなく穏やかなで温かみのある国でした。
せひ再訪したいのですが、 時間がなかなか捻出出来ません・・・
喧噪に包まれた駅ではありますが、 早朝は小鳥のさえずりが聞こえるような清々しい雰囲気でした。
また、行きたいな・・・ 1999年撮影。
タイのカンチャナブリは観光地として名を馳せていますが、 鉄道好きにとっても注目されています。
音鉄的にも線路の継ぎ目が交互になっている「擬似短尺」のジョイント音が延々と楽しめます。 1999年撮影。
週刊『ダイヤモンド』のブックレビュー「オフタイムの楽しみ」で拙著『音鉄〜耳で楽しむ鉄道の世界』(ワニブックス)を紹介していただきました。紀行作家の野田隆さん、ありがとうございました!https://t.co/X4Fty43pcw pic.twitter.com/5pJLfrFnXP — 片倉 佳史 (@katakura_nwo) 2016年6月24日
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雑踏に電車が埋もれています・・・
スリランカ・鉄道の旅。 ゴール駅にて。あまり知られてはいませんが、 スリランカ国鉄の車両はそれなりにバリエーションがあって、 なかなか楽しいです。無骨な印象を受けますね。
残念ながら、駅名が読めない・・・
ダージリンを訪問後、コルコタ(カルカッタ)駅に夜行列車で到着。 そこはまさしく、喧噪の世界でした。 隣にいた通勤電車はなんだかとても横に長い車両でした。 さすがは広軌!
ジャワ島中部のパンカ製糖工場にて。 吹き上げた火花が見事です。
インドネシアのシュガートレインの燃料はバカス。 つまり、さとうきびの絞りかすです。
インドネシア取材の帰りに立ち寄った香港。 コンパクトに路面電車散策を楽しみました。
2012年撮影。
車窓の美しさで知られるスリランカの鉄道。 高原列車は確かに楽しい路線でした(キャンディよりも先の区間)。
規格が大きいため、どっしりとしていますね。 ちなみに貨客混合列車が不通に走っていました。
スリランカの鉄道。 考えてみると、こういった物売りって日本では全く見なくなってしまいましたね・・・
ダージリンを訪れた際のゲートとなったコルコタ(カルカッタ)。 インド入りしてから真っ先に駅を訪ねましたが、ちょうど通勤列車が到着したところでした。 とにかくものすごい数の人が吐き出され、圧倒されました・・・
広軌なだけあって、とにかく幅広な車両です(笑)
スリランカの旅。 海岸列車を旅しましたが、さすがに暑かったです。 高原列車は涼しくて快適でしたが・・・
ポジからスキャンしてみましたが、 あまり色がきれいではないですね。
コロンボの中央駅。フォート駅。 意外に小さくて驚きましたが、活気があっていい感じの駅でした。
スリランカの思い出。 やはり広軌の鉄道は何もかも大きかった(笑)
香港を訪れれば必ず乗りたくなるトラムですが、 ホントに、どこ切り取っても絵になる魅惑の鉄道ですね。 二階席の一番前を陣取ると、暑さもあまり感じないで済みます。
香港で購入したバス模型。 さすがは香港だけあって、 こういった趣味方面のグッズも充実していますね。
思わず飛びついてしまった逸品です。
ビルマ(ミャンマー)で出会った神奈川中央交通のバス。 ウィキペディアを眺めていたら、この会社、東日本最大のバス会社なんですね! まさかヤンゴンで会えるとは!
スリランカ高原列車の旅。 やはり広軌の鉄道の安定感は特筆されるものがありますね。 暑さもやわらぎ、エアコンなしでも快適な旅が楽しめます。
どこを切り取っても絵になる香港のトラム。 一日中乗っていても飽きないのですが、結構混雑していますよね。 それと暑い夏はちょっぴり厳しいかも・・
スリランカの旅。 やはり線路幅の広い鉄道はどっしりとしていて安定感があります。 霧がかった山間の小さな駅にて。
全世界の鉄道ファンが憧れるダージリン鉄道。 その豪快な走行音は今も脳裏に焼き付いています。 できれば、もう一度、行ってみたいものです・・・
https://anchor.fm/katakura/episodes/ep-ed9c77 音鉄道楽ラジオ(走行音が聴けます)
車窓の美しさで知られるスリランカの高原列車。 山間の駅で一休みしている混合列車。 やはり広軌の鉄道は、車両も明らかに大きい感じがします。
クウェー川橋梁脇の駅にて。 タイ国鉄は旧来の客車列車がたくさん走っていて、興味が尽きません。 また、線路の継ぎ目が交互になっており、短尺レールっぽいジョイント音が楽しめます。 音的な鉄道趣味を満喫したいものです。
スリランカの高原列車。 当たり前のように混合列車が走っています。 ずいぶんとのんびりした走りではありますが、 車窓が素晴らしいので、とても贅沢な感じがします。
インドの鉄道はどれも無骨な感じで重々しい体躯です。 早朝のコルカタ駅。 朝7時でしたが、駅前は人が溢れかえっていました。
インドのダージリン鉄道。 細い路地を走り抜けていく姿はまるで路面電車のようでもあります。 今や蒸気機関車が走るのは上の区間のみと聞いていますが、 6時間(遅れを含めて)もかけて走っていた時代が懐かしいです。
大混雑の列車。 ラッシュ時はもちろんですが、通常も結構な確率でこんな状態の電車がやってきます。 乗り込むのはかなり勇気が要りますね・・・
マンガライ駅にて。 この駅は撮影をするにも、録音をするにも結構楽しめる空間です。
ミャンマーのSLが小さな駅で一休み。 屋根のない、貨車に乗り込んで約二時間の旅。 全く言葉が通じないのは覚悟していたものの、文字までビルマ文字で読めないのは困りました。
香港島のトラム。 中環(セントラル)付近はいつも人の波・・・
何度行っても全体の路線網が掴めない香港のLRT。 ここには三回ほど行っていますが、すっかりはまってしまいました。 路線だけでなく、運転系統も複雑を極めます。
ジャワ島東部の都市、マラン。 やってくる列車の本数は多くないのですが、駅構内は広く、活気に満ち溢れていました。
もう14年前になりますが、韓国へ赴いた際に撮った一枚。 新村は当時からガイドブックなどで紹介されるスポットでしたが、 駅はなんとも古くさい雰囲気たっぷりで、それがまた、たまらなく魅力的でした。
現在、新駅舎が竣工しており、モニュメントとして旧駅舎も健在ではありますが、 なんだか、精気が感じられず、不自然さばかりが目立ちますね・・
ミャンマー鉄路。 ヤンゴン中央駅で出発を待つ長距離列車。 この日、雨季だったこともあって駅構内が水浸し状態でした。
湿度が高く、息苦しかったことを覚えています。
ジャカルタ・コタ駅で出発を待つ旧103系。 時刻表はあるはずなのですが、なかなか出発せず、しかも、いきなり発車していきました。
軽快電車と呼ばれる香港のライトレール。 結構趣味的にはおもしろく、香港に行くたびに撮影を楽しんでいます。 とにかく路線が複雑なので、そういった面でも興味が尽きません。
ジャワ島に残るサトウキビ運搬列車。 スンブルハルジョ工場の車庫で出発を待つ機関車たち。 時間が過ぎるのを忘れて撮影に明け暮れます(笑)
香川県在住の木川先生の模型世界です。 アジア号の風格はやはり格別です。
やはりHOゲージは迫力がありますね。
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