大糸線を走るキハ52。 私が好んで乗るのは夕方に糸魚川と平岩間を走る区間列車。 平時はわずかに高校生が利用するだけで、ほとんど無人状態のことが多い。 録音向き・・・なんて言葉はないが、走行音の録音にはもってこいの列車だ。
平岩駅に停車中のキハ52
ジャワ島中部で動態保存されている蒸気機関車。 旧アンバラワ駅は構内全体が博物館のような雰囲気になっている。 2008年8月に訪れた際にはキャブに同乗させてもらい、録音を楽しんだが、 途中、ラックレール区間があり、独特な走行音を奏でてくれた。
どこの国、どこの土地へ行っても、力強さでは蒸気機関車に敵はいない。
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