札幌市電。利用客の減少に苦しんでいるとは聞いているが、 いつ乗ってもどういうわけか混雑度が高い。車内音を録音しようとしても結構難しい。 それにしても、この顔つき、こうやってみると愛くるしい感じだ。
いつの間にか、風前の灯となってしまったキハ58系列。 模型でのみ再現可能なんて日が本当に来てしまうとは!
ローマのトラム。 たまたま入ったホテルがなんとトラムビュー。 終電までたっぷりと撮影を楽しんだ。車両のバリエーションは少ないが、どことなくレトロチックなデザインが心に残る。
折尾駅は古風な駅舎が存在感を示しており、インパクトの大きい駅。 乗降客数など、駅としての規模は決して大きなわけではないが、その分、録音環境は良好。 夏場にホームにたっていると、虫の声などが適度に入ってきて良い録音ができる。
オーストリアのウィーン市を走るトラム。 落ち着いた色合いが印象的な車両。低く、重い感じの吊り掛け車だが、録音してみると迫力がなく、少々がっかり。
遂に迎えてしまったこの日。 ついにEMU100は定期運用から離脱。今後は波動輸送のみの運用となる。 動態保存という話もないわけではないが、現時点では苗栗の鉄道公園に置かれる予定だという・・・
http://www.voiceblog.jp/ktkr/ ↑最終日、運転室の同乗録音のデータを公開中
七堵駅で出発を待つEMU100
台湾最初の電車として一世を風靡したEMU100。 今や貴重な吊り掛けモーターを響かせて走っていた姿は「華麗」ですらあった! そのEMU100も6月16日のダイヤ改正で定期運用を離脱。ファンとしてはなんともつらい別れである。
桃園〜鶯歌間を疾走するEMU100
オーストリアのイエンバッハを起点に走るアッヘンゼー鉄道。 急勾配の上がるため、蒸気機関車はおしりがつんと上がっているのが特色。 すでに車齢100年を数える機関車だが、まだまだ現役だ。
http://www.voiceblog.jp/ktkr/229012.html ↑走行音はこちら
先日、特別公開された貴賓車。 皇太子時代の昭和天皇が乗車したというこの客車はほとんど取材の機会がなく、 待ちに待った公開だった。写真は室内の様子。ちなみにこの車両、台湾で最初に扇風機が付いた車両だった。
南廻線を走った復活「光華号」。 往時の走りっぷりで、南国の絶景を駆け抜けた。 今回は南方公園という趣味団体主催のイベント。台湾人鉄道ファンのあついまなざしを再認識した。
http://www.youtube.com/watch?v=V8vILBsxT_w&feature=channel_page 高雄駅から回送されていくDR2700
それにしても窓全開で聞くターボエンジンは「凄い!」の一言に尽きる。
定期運用離脱まであと二週間。 台湾が誇る電車特急。イギリス製自強号EMU100の走行音を音ブログにアップした。 時速110キロの吊掛サウンドをご堪能あれ。
http://www.voiceblog.jp/ktkr/
EMU100が地下区間を抜け、樹林駅へ向かう1シーン。 愛嬌のある顔立ちを拝めるのも、あと2週間・・・・ このカットは故三浦幹男さんとご一緒しました。
台湾を走るイタリア製電車特急、EMU300。 吊掛モーターの轟音を響かせながら、台湾西部の海岸線を疾走する。 現在、自動扉化が進められている。
引退を2週間後にひかえたイギリス製電車特急。 一応、動態保存の方向で検討されているようだが、予断は許さないとのこと。
新竹近郊にて撮影。横顔もまた、愛嬌に満ちている。
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