オーストリアを走る年代物の蒸気機関車。 勾配区間を走るため、おしりがつんと上がったスタイルになっている。
http://www.voiceblog.jp/ktkr/229012.html ↑走行音
ここは台北に最も近い戦前駅舎の残る駅です。 最近は路線改良と周辺の再開発でずいぶんと雰囲気が変わってしまいましたが、駅舎そのものは往時のままです。 ぜひ途中下車してほしい小駅です。
上から読んでも下から読んでも「くしろよろしく」
パリ、ブリュッセル、アムステルダム、ケルンなどを結ぶ特急列車。 このタリスはなんとも絶妙な色合いで、一発で魅せられてしまった列車の一つ。 全席指定制でチケットが手に入りにくいことでも有名。 しかし、乗ってみると、あまり個性がなく、がっかりな列車でもある。
今思うと懐かしい北総鉄道の7000系。 地元ということもあって何度となくのってきたものの、引退がリリースされるまではなんだかあまり気が向かなかった。 それでも、何度か走行音を録音し、今も時々聞いている。 もっといいマイクで録音したかったが、それも叶わぬこと。
あじさいで知られる箱根登山鉄道。 荏原踏切と呼ばれるところへ案内していただき、撮影。
インドネシアのジャワ島中部にある動態保存SL。 チャーターのみの運行だが、人気があり、結構な頻度で走っていると聞く。 2008年の乗車時はたっぷりと走行音を録音し、キャブ添乗までさせてもらった。
客車もまた良い雰囲気
週末の箱根がここまで人の渦とは想像していなかった! あふれるばかりの箱根湯本、登山電車は積みのこし続出・・・ 雨の中をやってきたロマンスカーも満席だった。しかも脇の道路は渋滞中。
やはり訪問は平日に限る!
今年も集集線をCK124が走る。 運転日は7月19、25,26日、8月1、2、8、9、15、16、22、23日の計11日間。 それぞれ午前午後と各一便。走行区間は濁水駅から車埕駅まで。 チケットの購入は濁水駅、集集駅、水里駅の三カ所に設けられた特設カウンターにて。
たまたま帰国していたので、旧型客車で話題となったレトロ横浜号を撮影。 北鎌倉で待ち受けたものの、あいにくの雨で満足できず・・ そして関東圏の人の多さ!その後に訪れた箱根も行楽客であふれかえっており、あまりいい一日ではなかった・・
この時期の箱根と言えば、やっぱりあじさい。 ただし、週末の混み具合は半端ではなく、積みのこしもごく普通のことなのだとか。 写真は荏原踏切と呼ばれる場所。トンネルに吸い込まれていく電車がいい雰囲気。
東北本線黒磯駅。 ここは言わずと知れた交直切り替えのジャンクション。 貨物列車はここで機関車の付け替えが行われる。その様子を収録するべく、現地へ赴く。 夜間は乗降客も少なく、雑音も少ない。力強い機関車のブロワー音は音鉄趣味者にとっては魅力的な存在だ。
それにしてもこのホーム、やたらと長い!
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