えちぜん鉄道の吊り掛けを追う
先日、台湾関連の調べ物で福井へ行きました。
調査のほうは収穫が小さく、今後の精進を要しますが、
えちぜん鉄道にも乗ってきました。
お目当てはつりかけ駆動の旧型電車でしたが、平日の朝夕のみの運行で、チャンスは多くありません。
とりわけ勾配区間のある勝山線は最終と初電で、夜は勝山で寝てしまうことが多く、
乗車チャンスはかなり限られます。
奥に停まっているのが吊り掛け車。常に2両編成です
翌朝の三国線、西長田往復の区間列車から録音開始。
この列車にはつりかけ車が入る確率が高いそうです。
折り返し待ちの列車
結局、この日は朝の西長田往復と夕方の三国港、勝山それぞれ1往復を吊り掛けで楽しみました。
フリー切符が土日用しかなく、2000円の温泉宿宿泊割引付きの切符を使用。
割高ではありますが、それでも十分お買い得な切符でした。
勝山駅に停車中の列車。いい音を奏でてくれました
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