ついにあと1編成になってしまった西鉄2000系。 西鉄のシンボル的存在のこの電車も、現在は定期運用なしの状態で、 予備車に近い扱い。ほぼ毎日運用に入っているらしいですが、 保存の予定もなく、焦るばかり。なんとか福岡を訪れるべく、時間を捻出中・・・・
ただ並べてみただけですが、ドイツ製の模型です。 背後の家屋はKLMオランダ航空のビジネスクラスの搭乗記念グッズ。 一回の搭乗で一個もらえるのですが、せっせとためこみました(笑)
春の嵐電と言えば、なんと言ってもサクラだが、 竜安寺駅ではチューリップとの二重奏が楽しめる。
いきなりレトロ車両がやってきたので、あわててシャッターを押す。
遠州鉄道に残っている吊り掛け車。 平日の早朝と夕方に走るのみという乗車チャンスの少ない車両だが、 今や貴重な存在。駅間は短いものの、加速時のみならず、減速時にも吊り掛け音が楽しめるというありがたい存在。
新浜松に停車中
西鹿島駅では車庫入れシーンも見られます。
この色もなかなか良い感じに思えてきます
茅沼駅を出発後、しばらくした場所で撮影。 この日は天気が良く、夕暮れ時も良い感じになりました。 SLのみならず、今や客車列車も珍しい時代です。 ちょぴり寂しさも感じます。2009年1月撮影
まだ少し早いですが、新緑に萌える花咲線。 糸魚沢付近にはわずかではありますが、短尺レール区間もあります。 もう少し、車両のバリエーションがあると面白いのですが、厚岸以遠だと本数も少なくて何かと不便です。
旧太平洋炭坑の構内電車。 現在は釧路コールマインと会社名が変わっています。 ここのシンボル的存在となっているのが、この小さな仲間たち。 釧路取材の際に特別な計らいをしていただき、念願かなっての撮影となりました(2007年)。
小さくも力強い機関車
撮影チャンスは少なく貴重な機会をいただきました。
走行音も録音させていただき、大満足の1日でした。 関係者の皆様、ありがとうございました。
意外にも乗車率が高くて驚きの「あさぎり」。 今回は線路端での撮影・録音。 本数に限りがあるので、実質的にはワンチャンス。 やはりしっかりロケハンはしておきたいもの。
完全引退もささやかれ始めた急行型電車。 北陸本線の主役ではありますが、いつなくなってしまってもおかしくないというのが現実です。
しかも、わけのわからない理由で塗装までいじられるとなっては、いてもたってもいられません・・・・
録音対象としても魅力的な存在で、走行音の力強さは日本でも指折りと思われます。
あと何回、北陸詣でに行けるかな・・・
名鉄尾西線の終着駅。 期待していたほどの雰囲気はなく、ごく普通の住宅地にある無人駅だった。。。 駅舎もありふれた普通の建物。
ただし、尾西線は一部区間に短尺レールがあり、独特なジョイント音を楽しめるので、お気に入りです。
言わずと知れた日本最東端の駅。 東根室は意外にも住宅地の中にあり、秘境ムードは比較的薄め。 静かな環境なので、キハ54の発着シーンを録音するには向いていますが、 無人駅ゆえ放送などもなく、ちょっぴり単調な感も否めません。 下車した学生達の元気な声を絡めながらの録音を楽しみました。
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