旧山線の内社川橋梁を渡る列車
観光用に大復活を果たした旧山線。 新ルート開通によって廃線となりましたが、 景色の良さでは台湾随一と言われていました。
メールマガジンでもお伝えしたように、 夏限定で旧型客車を用いた観光列車が運行されていました。 明日8月29日は運行最終日、CK124(C12)型蒸気機関車が走ります。
座席数が少なく、乗り心地も悪いと言われる嫌われ者。 あまりにも辛辣な言葉ばかりが並んで、少々かわいそうな気もするボンバルディア車です・・・。
文湖線は隠れた撮影スポットが多く、意外にも楽しめる路線です。
南廻線の旧型客車。 やはり窓の開く車両は趣が違いますね。 台湾の旧型客車はいつなくなってもおかしくない情況で、 行く末が気になります。 おすすめは早朝に台東を出る列車。朝日を思い切り浴びながらの旅路です。
なお、「普快車」とは「普通に快く走る」という意味で、 快速列車という意味ではありません。鈍行列車のことです。
マレーシアのペナン。 中国語では「檳城」と表記するこの町ですが、 バスチケットにもやはり漢字表記があります。 福建系の住民が多い町です。
ハンガリーの首都・ブダペストのトラム。 いわゆる路面電車と近代的なLRTの中間のような雰囲気の交通システムです。 名車タトラカーも入っています。
大沼付近を走るキハ40。 背後の駒ヶ岳は少し雲がかぶってしまいました。 貨物列車を含めると、結構本数が多く、撮影にも録音にも向いた路線です。 この時期は虫の声も入り、なかなかいい録音スポットです。
日曜限定で運用が残っているEMU100。 本日2010年8月15日はEMU300が代走との情報。 先月、故障続きだったために台鉄上部から強い指示があったとかなかったとか・・・ 気になる情報です。
花咲線のキハ54。 糸魚沢付近を疾走します。 思いの外、速いのに驚きます。この区間、一部短尺レールあり。
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