台鉄とJR北海道、姉妹列車提携文書交換式
台湾鉄路管理局のCK124が牽引する観光列車とJR北海道のSL冬の湿原号が姉妹列車となりました。
3月12日、その式典が釧路で催され、文書の交換が行われました。
釧路駅のホームで式典は行われ、台鉄の鹿副局長とJR北海道釧路支社の矢崎支社長が文書を交換。
集まったファンや関係者に温かく見守られていました。
この日は特製ヘッドマークをつけた記念列車が11時9分に出発。
台湾でも内湾線を記念列車が走り、日本と台湾で同時刻に汽笛を鳴らすというイキな仕掛けも行われました。
釧路運転所で出発を待つ記念列車。許可を得て撮影。
http://taiwantoday.tw/ct.asp?xItem=187740&ctNode=1898&mp=1001
台湾を走ったCK124の記念列車の様子はこちらから
最後は釧路駅で関係者で記念撮影。良い雰囲気の中で一日が過ぎていきました。
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