台鉄でどんどん増殖しているEMU700。 その風貌から「スネ夫」と呼ばれている近郊型電車。 セミクロスシートながら、着席率が低く、あまり好きにはなれない車両です。
ジャカルタ市内の要衝。 マンガライ駅。一日中ひっきりなしに列車がやってくるので、撮影でも録音でも退屈しない空間です。 長距離列車もそれなりにやってきます。 ここにいると、車両のバリエーションがいかに豊富かがわかります。
今年は仕事に追われてしまい、サクラの時期の帰国はかないませんでした。 写真は2010年のサクラです。今やすっかり珍しくなった吊り掛けモーターの音とのコラボがよかった。 龍安寺駅にて。
大井川鉄道の沿線にもサクラの名所は点在しています。 ほとんどの場合、本線のほうに目が向いてしまいますが、井川線にも撮影スポットは結構ありますね。
川根小山駅にて。
長野電鉄の屋代線廃止と時期を同じくして、2000系電車が寂しく去っていきました。 昭和三〇年代かわいらしい顔立ちはもちろんですが、スーっと入っていく独特な駆動音が個人的には好みで、何度か録音を楽しみました。 長野電鉄は今も、線路の継ぎ目が左右交互にずれている通称「疑似短尺レール」(音鉄ファンしか使わない特殊用語)が多く残っています。 特に屋代線は大室あたりにそれが長く続く区間があり、独特なジョイント音を奏でていました。
寂しくなります・・・
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