考えてみると、台湾は日本以上のスタンプブームを迎えていますね。
台湾を走った特別列車「まりも」。 ヘッドマークを取り付ける前に記念撮影。 JR北海道釧路支社と台鉄がくれた大きな特別プレゼント。
台中港線(貨物専用線)を走る特別列車「まりも」。 まさに奇蹟と言ってもいい構図です。腕木式信号機にもっと寄りたかった・・
JR北海道釧路支社の矢崎前支社長や鉄道文化協会の鄭銘彰氏と 夢中になってシャッターを切りました。
台中港駅に停泊中の特別列車「まりも」。 最初で最後の特別列車です。イベントを企画してくれたMINEYUKIさん、ありがとうございました!
彰化機務段(機関区)に保存されているE100型電気機関車。 2012年6月9日、JR北海道釧路支社の特別企画、台湾鉄路ツアーでその雄姿が見られました。 わざわざ車庫から出していただき、感激でした!
これだけでも十分に参加する価値があったと思います。 謝謝台鐵!
JR北海道釧路支社の特別企画台湾鉄道ツアーが終了。 盛りだくさんで、濃密すぎるな内容に参加者全員が大満足。笑顔が絶えない楽しい3日間でした!
随所で台鐵幹部の皆さんとのやりとりがあり、局長をはじめ、その歓迎ぶりに圧倒されました。
ツアー最終日、海線と台中港線を走った特別列車「まりも」。 さすがにこれは強烈だったようで、台湾の鉄道ファンも大興奮状態でした。 「鉄道を好きで良かった!」、心からそう思える3日間でした。幹事の峰雪さん、お疲れ様でした!
考えてみると、このイギリス製の電車特急は独特の走行音を奏でていました。 吊り掛けであれだけの速さというのは貴重でした。
釧路市にある国内唯一の坑内掘り炭鉱「釧路コールマイン」。 ここには2フィートナロー(軌間610mm)の坑外電気軌道が稼動しています。 私も釧路を訪れるたびに撮影や録音を楽しみ、何度か取材もさせていただきました。
しかし、5月に新型バッテリーロコが導入され、長らく親しまれてきたのっぽな機関車が引退してしまいました。
うーん、寂しい。すでに架線柱なども撤去されているそうです。
許可を得て撮影(2009年)
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